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初めての病院へ行くこと

令和4年8月末に中国から来日し、日本に住んでいるオウです。こんにちは。初めまして。

今まで、日本語学習時間はおよそ500時間です。「言語を学ぶ上で一番の方法はその言語を使うことだ」と思っているから、普段の生活と自分の考えていることを記録しています。これは私が日本語で書いた練習記事です。

今は日本語のレベルが低いで、表現に誤りがあるかもしれませんので、記事内の問題を指摘していただけると助かります!よろしくお願いします。

この記事は令和5年2月14日(火)に書きました。

去年日本に来てから、体はずっと元気でしたが、冬が来てからは、多分寒さに慣れていないので、風邪の症状が出始めました。
最初は、疲労や鼻詰まりなどのと言った軽度の症状しかありませんでした。よく運動していますから、その程度のことは気にしていませんでした。
最近になって、冬の終わりが近づいて、目覚めたある朝、胸の左上の隅に痛みが出始めました。
病院へは行きたくありませんでしたが、肺の問題があるかもしれないことや症状が悪化することが心配になりましたので、オフィスの隣にあるクリニックへ行きました。
なぜ病院へは行きたくないかというと、中国に住んでいた時、病院は家から近くないし、そこはいつも混雑しているし、いつも長い行列があったからです。それで、ひどい病気でない限り、病院へは行きませんでした。
しかし、中国の病院より、日本のは小さいですが、上記の問題が全然ありません。今回のような小さな病気に対処することは全く問題もないと思ういました。
言語の問題がまたあるので、十分に準備した後は、英語が話せる内科系のクリニックへ行きました。
多分、雨だったので、その病院の中には多くありませんでした。初めての受診ということで、受付を済ませて、約十分あとに待っていると、院長で、その病院の唯一の医師と思われるお医者さんから私の名前を呼ばれました。
診察室に入ると、先生は英語で通常に質問をしてきました。私は英語と日本語を交えて答えました。それから、先生は簡単な診察をして、レントゲンを撮りました。
レントゲン写真ができるまでには三十分くらいかかりましたから、待合室のベンチに座って、ゆっくり待っていました。
新しい患者さんはよく入ってきていましたが、院長の診察効率は高いので、待っている人はずっと少なくなっていました。私の名前が再度呼ばれた時には、待合室には他に誰もいませんでした。
私のレントゲン写真を見て、先生は病気の状態を説明してくれました。でも、今回、先生は日本語で話しました。あまり分からないながらも、大丈夫だと確認しながら、先生に感謝しておいて、診察室を後にしました。
この病院は院内で薬を渡してくれるので、薬局に行く必要がありませんでした。それで、病院に行くのは四十分しかかかりませんでした。
先生の話はあまり分からなかったのに、心配しなくなりました。家に帰る途中で、足取りが軽くなっていって、薬を飲む前に病気が治ったような気がしました。

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