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自転車が見つからない

令和4年8月末に中国から来日し、日本に住んでいるオウです。こんにちは。初めまして。

今まで、日本語学習時間はおよそ500時間です。「言語を学ぶ上で一番の方法はその言語を使うことだ」と思っているから、普段の生活と自分の考えていることを記録しています。これは私が日本語で書いた練習記事です。

今は日本語のレベルが低いで、表現に誤りがあるかもしれませんので、記事内の問題を指摘していただけると助かります!よろしくお願いします。

この記事は令和5年1月20日(金)に書きました。

最近、ある日の午後、およそ仕事終わり前に、突然妻から電話がかかってきました。
「しまった、ここで駐めておいた自転車が見つからない。盗まれたみたいでしょ?」と妻が心配そうに言いました。
「自転車を盗まれた?そんなことは聞いたことがないよ。」と私は答えました。
しばらくすると、妻は「ああ、ここの地面にお知らせの紙が貼ってある。写真を撮るとLINEで送ってきた。」と言いました。
そのお知らせを見て、自転車はどこに駐めたのかと妻に聞きました。
「中津駅の周りです。ここは駐輪禁止のようですが、学校への登校途中で、遅刻しそうだった、急いでいた、いくつか自転車もここに停めているので、駐めてしまいました。」と妻は自転車がどこに持っていたかれたかを知っているようでした。
その知らせを見て、自転車が撤去されているのを知りました。「自転車を撤去されていた、三国本町駅の周り保管所は家からちょっと遠いよ。」
「さらに、引き取りの時に撤去保管料2500円が必要だ。」と私は言いました。
「とても悔しいだな。自転車を停めた時に、一人のおじさんが警告くれているようでしたが、話が全然分からず、急いでいたので、そのまま出かけました。」
「実は、そのおじさんは、私に二回警告してくれたのでしたが、ありがとうと言うだけで、それでもここに自転車を駐めたんだ。おじさんはどうしようもないという様子で、頭を振りながらどこかへ行ってしまいました。」
「今、どうすればいいの?」と妻は聞きました。
「今後、駐輪は気をつけて。これは大丈夫だ、明日、電車で三国本町に行って、保管料を払えば、引き取ることができるよ。」と私が答えました。
「日本で生活するのは日本語がとても重要だ。おじさんの話がわかったら、ここで自転車を駐めなかったのに。」と妻が言いました。
「この問題だけではなく、自転車を駐めておくために、駐輪場を見つけなければならない。だから、毎回では警告してくれるおじさんがいつも現れるとは限らない。」と私が笑いました。
「わかりました。でも、今はこの自転車を引き取ることが大変そうですね。」と妻は泣いて言いました。
「心配しないて、明日は一緒に行こう。」と私が妻を慰めました。

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