大変な電話
光陰矢のごとし、日本に半年以上住んでいます。今、日本語がまだ上手に話せませんが、生活のほとんどの場面に対応するのは慣れてきました。
ちょっと複雑な場面が会ったら、例えば、病院へ行くとか、区役所に行くとか、スマホの通訳アプリで大体対応することができます。
しかし、最も心配なこととすれば、それは電話であるに違いありません。
対面で話し時には、表現できないことがあれば、身振り手振りやスマホのアプリで、理解してもらうことが可能です。
でも、電話をするときに、分からないことがあれば、スマホを使っているので、他の携帯を見つけてアプリを開くのは遅すぎます。スマホに入力した難しい話したいことを相手に見せることもできません。
それで、その時は、自力で頑張って聞きます。分からないことがあれば、相手にもう一度言ってもらいます。これが何度も繰り返されると、本当にごめんなさいという気持ちになります。
だから、いつも電話で何かを話すのはとても心配です。
最近、私のスマホの音声認識の機能を更新すると、ビデオとオーディオの音声コンテンツが認識可能なのに加えて、通話中の話も認識可能になりました。
中国人としては、漢字を聞くことに比べて、読むほうが簡単です。だから、その機能を見て、とても嬉しくなりました。
それから、電話がかかってくると、その機能をすぐに開けました。突然、理解が易しくなって、返事もしやすくなりました。だから、心配するのをやめて、電話に出るのが楽しくすらなりました。
でも、数日前、銀行へ行って口座を作っている時、大変なことが合いました。銀行の審査はリモートから内線電話で行われるので、スマホは全然使えませんでした。
そして、銀行員の質問がたくさんあるので、とてもつらく感じました。やっと口座の開設が完了したが、相手の時間を取らせてしまい、とても申し訳なく感じでした。
できるだけ日本語を早く覚えて、自然な会話ができるようになりたいとつくづく思っています。
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