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カナダのネイルサロン体験記②土日は忙しそうだがやはり安い編

前回の記事に引き続き、2回目にカナダでネイルサロンに言った時のことをお話します。

予約の方法は前回味をしめたので(どのように予約したかは是非①をご覧ください!)、今回も当日メールをしました。

私だとわかってもらえると話が早いかなと思い、前回のメールに返信する形で送りました。
「今日か明日予約したいのですが、空きはありますか?」と・・

すぐに返信が来て「今日できるよ〜何時がいい?」みたいなのりだったので
当日の30分後に前回と同じメニューを希望。

行ってみると10席ほどあるハンドのブースはほぼいっぱいでした。
ちなみに外観はこんな感じ⇩

ちなみにここです。



私が到着した時にも、一人出てきて、3人入っていくみたいな回転の仕方でした。
さすが日曜日。

きつきつにつめられて、飲み物いるかと色を聞かれて少し待ってネイリストさんが来ました。 




前回は飲み物聞かれなかったけどきっとコーヒー持ってたからかな・・・
私はアイスコーヒーがなかったのでジンジャーレモンティーを頼みました。
知らぬ間にとなりに白いポットが置いてあり(いつ置いた??!)



喉が渇いていたのに、まさかのホットだったのがちょっと残念頼み直すほどでもないのでそのままいただきました。最後にレジで聞いたらドリンクはまさかの無料でした。5〜6$してもその時は飲み物のみたかったので確認しませんでしたがラッキー!

今回は前回より少し若めの女の子のネイリストさんでした。
オフの仕方はそれぞれ違う様で、前回のひとは機会を使ってオフのみでしたが今回の方は薬剤ヒタヒタのコットン使ってました。
とったら肌も白かったけどあれは何だったんだろう・・

右手の小指だけ2日前にひっかけて短く折れかけていて、
直すか聞かれたのでお願いしたら33$になるよと確認されました。

その安さに驚き聞き直したのだけど、やっぱり33。
念押しで「スリースリー」と言われました。
いや「サーティースリー」は聞こえてるのよ。
とか思いつつ「安いですね」と言うのもなんか失礼な気がして何もいえず。

こんなときに日本だと難なくできる「微妙な絶妙なニュアンス」の表現が使えないことを不便にも思うし、楽でいいなとも思う。

そして肝心の技術ですが、細かくはわかりませんがとにかく早い。
長さだしも全部で2分ぐらいだったんじゃないかと思います。笑
前回の方よりも仕上がりは若干雑なのかな?
左右の長さが若干違ったり、すこしななめになっていたり。
でも形これでいい?って途中で聞かれるので、気になるならそこで言えます。
こんな感じ。私にとっては十分です。

カナダのネイルサロンで働いたことがある方の記事をどこかで見たのですが、とにかく早く回してチップを稼ぐみたいなサロンが主流だとその人は言っていました。

凝ったネイルが好みの方は慎重に見つけるといいと思いますが、私のようにとにかく早く仕上げてほしいという人にはおすすめです。

ちなみに探せば丁寧でクオリティの高いサロンもありそうです。
①でお話しした少し遠いけどクオリティの高そうなサロンに次は挑戦してみようかな・・・

いやこの安さと速さがクセになっていけないかも・・
でも気になる・・

3〜4週間後に乞うご期待です。







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