掃き溜め

お久しぶりです。最近は映画を見まくってました〜〜いや〜〜良い。映画は良い。

そんな何本も見た中でめちゃくちゃ性癖にハマった1本を今回紹介しようかなと。

かの有名なクエンティン・タランティーノ監督の長編デビュー作、1992年公開「レザボア・ドッグス」。死ぬほど面白かった。ちなみにレザボア・ドッグスの意味は「掃き溜め」らしいです。やーん。

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この映画のジャンルとしては犯罪映画かな〜アクションもかなりすごいんだけど……まぁなんと言っても……意味の無い会話が永遠続いてくタランティーノ節が堪んねえ〜〜!!!! 私そんなにタランティーノの映画見た事ないですけどなんかあの監督特有ですよね。永遠に意味の無い会話が続いてく感じ。だってこの映画冒頭からその会話なんだもん。え、なんですかコレ。みたいな。そこが好きなんだけども(・ x ・)

あらすじは6人の男達が宝石強盗をしようとして計画を進めていたのに失敗。実はこの6人の中に裏切り者がいる……だれ?という感じ。

一言でこの映画を表すと「演劇的」。かなり舞台演劇に近いものを私は感じました。基本的にひとつの場所で話が進められていく感じ。そしてごっちゃごちゃな時系列。でも整理はしやすい。全てにおいてベスト。しかも100分っていう長すぎない上映時間だからサクッと見れちゃいます。

私が一番好きな場面は言いたいんだけどネタバレになるからやめときます。まぁ、ティム・ロスがめちゃくちゃ顔面良いです。

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果たして裏切り者は誰?最後まで是非見てください。

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