【～ 2024年度入社内々定者紹介 Vol.56～】

こんにちは！採用担当の林です。

曇り空が続き、ムシムシとした暑さを感じる毎日ですね。
天気が悪いと、どうしても気分が下がりがちなのですが、
お気に入りの夏服を収納箱から出しながら、梅雨明けを心待ちにしています！

そういえば、去年の今頃に同期旅行をし、BBQや花火、海を見ながらスイカを食べたりなんかして、夏の始まりを感じていたことを思い出しました。
(夏にしたいことを1日で全てやり終えた感覚でした笑)
今年の夏も暑さに負けず楽しんでいきたいですね！

さて、本日は2024年度採用のコンサルタント職の内々定承諾者をご紹介いたします。 京都大学のT.Gさんです！
どのような方がLTSへの入社を決めているのかぜひご紹介させてください。

+++++++++++++++

■大学ではどのようなことを行っていましたか？
日本史学研究室に所属して主に室町時代後期を対象とした研究を行っていました。現在は特に出身地である北部九州を中心として、地域史研究を進めています。
課外活動においては考古学研究会の会長を務め、組織運営と史跡踏査・研究に没頭しました。
また塾講師のアルバイトにも長期間携わり、多くの受験生と共に時間を過ごしました。
 
■どのような就職活動をしていましたか？
大学院に進学するか否かを悩み続けた末、22年12月にかなり遅めのスタートを切りました。その時点で就職活動については右も左もわからない状態でしたが、就活エージェントの方の力を借りて自己分析から丁寧に進めていきました。春先にようやく自分の納得のいく形で就職活動の軸が定まり、根拠を持って志望業界を絞ることができました。
 
■どのような業界を見ていましたか？
当初は幅広く業界を見つつも、最終的には学生時代の得意分野が直接活かせる出版業界・教育業界等に就職するイメージを持っていました。しかし自己分析を進めるうちに、学生時代に培った論理的思考力やアウトプット能力を活かして多くの方に貢献できる仕事こそがより自分に適しているのではないかと考え、コンサルティング業界を中心に検討するようになりました。
 
■就職活動の軸は何でしたか？
「お客様と伴走する形で、実行から定着まで課題解決に努める仕事ができる」「幅広い知識・経験を得ることを通して自己成長ができる」という2点を持っていました。前述の通り、この軸を定めた結果コンサルタントを志望することになりました。
またこれを補助する要素として、「穏やかに切磋琢磨できる人間関係・風土が築かれている」ことも、上の軸2つを実行するためのモチベーション源として重視していました。
 
■ご自身にとって、LTSの魅力は何ですか？
上記の特徴を全て満たしていたことはもちろん、「人」に大きな魅力を感じました。
数回の面談において非常に親身に向き合っていただき、選考に関わる面接の場においてすら貴重なお話を伺うことができた点に感銘を受けました。
また様々な社員さんの話の節々から周囲や会社を大事に思っており、また会社に大事にされながら業務に打ち込んでいる様子が伝わり、是非こういった方々とお仕事をしたいと強く思うようになりました。

+++++++++++++++　

今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました！
よければ本記事をシェアいただけると幸いです。
それでは次回の投稿も楽しみにしていてください！