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[民進党はこれからどうなっていくのか?]



様々なご縁があり、ここ2,3ヵ月東京と山口を行ったり来たりと大学生ながら色んな経験をさせて頂きました。
そして、先週の今日、12月2日~3日にかけて東京に行っていました。目的は民進党臨時青年大会に出席するためです。

民進党の青年局をこれからどうして行くかということについて2時間たっぷり、大塚代表と共に話し合いました。

内容と致しましては、今現在、内向きな議論に陥っているという声や新体制の舵をどのように切っていくのか、また、地方議員で現在組織されている青年委員会は民進党にとってどういう役割を担っていくのかなどについてです。

今回私は青年委員として参加しましたが、やはり、地域のリアルを知り、地域のために血を流している議員達の思いと大塚代表のロジック基本とし、成長していこうとする姿が強く伝わりました。

衆議院議員総選挙により、民進党は希望の党、立憲民主党、無所属にわかれました。それにより、生じた人事などの問題。来年に控えている地方統一選挙などをどのように戦っていくのかに対しても非常に強い関心を覚えます。また、ニュースなどでも報じられている通り立憲民主党が京都府連、千葉県連を設立検討とありました。まさに、民進党や希望の党、そして立憲民主党の動向が注目されます。友愛とし、共闘を行うのか、そうでないのかその時にならないと分かりませんが、「政治なんてどうでもいい」「結局反映されてない」と不平不満を言っていては、自分たちの首を絞めることになっているのです。僕達が選んだ人が政治を担うわけですから。それを、一有権者として伝えていくことも私の使命だとだと思っています。

Ps:集合写真でまさかのど真ん中w
大塚代表が「そこの若いの!前に来たら?」と仰ったのでつい、ど真ん中に(笑)
恐縮ですが、恥じない生き方をしたい。

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