No.016 話を聞いてもらうコーチになるためには?
こんにちは
『サクッと』コーチの村山です。
話を聞いてもらえるコーチ
と
話を聞いてもらえないコーチ
あなたはどっちになりたいですか?
前者は『アドバイス』や『助言』
を一言言うだけで生徒さんが積極的に聞いてくれます。
後者は『アドバイス』や『助言』
を言っても表向き『はい』と言って何も変わらない。
原因は様々ありますが…
大きい原因は『心の距離が遠い』事が原因です。
テニス部やテニス選手の世界なら
『テニス強さ』『学年が上』『実力がある』
で問答無用で言うことを聞くとは思いますが。
その世界とは無縁な方は
上記のルールは適用されません。
特に幼稚園児とか小学校低学年のジュニアなど!
その時は…
・相手の目を見てしっかり話をする
・可能であれば目線を合わせる
・少し笑顔でお話をする
たったこれだけで
言ってる事の浸透力がまったく違います。
相手は人間です。
相手のアレコレ指導する部分を探す前にまずは自分の接し方を
変えるだけで間違いなく『話を聞いてもらえるコーチ』になります。
ぜひお試しください😄
サポートしていただけると大変励みになります!よろしくおねがいします。