noteを始めたきっかけ(若林さんのnoteを受けて)
リトルトゥース(オードリーのオールナイトニッポンのリスナー)である私は、特に若林さんのエッセイにいろいろと考えさせられることが多い。
そんな若林さんがnoteをやっているのを最近知り、"note"という存在を知った。
読むには有料で、月々1,000円ということを知り、躊躇ったのも事実だ。
ケチくさい男だなぁー、と少し自己嫌悪にもなったりして。
ただ、正直今は購読して良かった!と強く思っている。
私なりの若林さんへのお布施の感覚である。それ以上のものを受け取らせていただいている。
かなり読み応えのあるのエッセイで、私はスタート時の20年7月に遡って、最近に向かって読み進めている。
残念ながら、引用や転載はお控えください、ということで、内容について触れることはできない。ただ、それが守られている今の状態ってものすごく素晴らしいと感じているし、それを壊してはいけないと。
そんな環境だから若林さんも気兼ねなく、自然体に思っていること書けるのだと思う。
純粋に思いの丈を書かれていることがヒシヒシと伝わってくる。
また、私自身もそんな文章に影響を受け、今思っていること、過去に感じたことなどを内省し、言語化してみたくなった。
これまでは「誰かに見てもらいたい!」「見てもらえないなら書かない」という承認欲求の塊のような考え方で、何か表現してきたが、今は少し日記のような、考えを整理する意味合いで、noteを活用している。
ただ、そんな中でスキとかコメントしてもらうとそれはそれで嬉しい。というのが本音だ。
仕事に、家庭にさまざまな悩み、想いはある中で、若林さんのnoteに気づきを与えてもらいながら、勇気付けられながら自身もnoteを続けていこうと思っている。
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