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『音楽×読書コンテスト』結果発表〜!

お待たせいたしました!note大学軽音部×読書部の初コラボ企画『音楽×読書コンテスト』、ついに結果発表の日を迎えました。

まずは参加してくださった33名の方々、ほんとうにありがとうございました🙌

力作揃いで、選考するのがすごーく大変でした💦

賞は合計9名の方に贈られます。音源が公式じゃなかったり、応募条件に当てはまらず泣く泣く選考から外した作品もありました。選ばれなかった方、ほんとにごめんなさい!🙇‍♂️🙇‍♂️

個人的な感情や日頃の関係性は抜きにして、Miwaさんとふたりで心を込めて選びました。選ばれた人もそうでない人も、ぜひ最後まで楽しむ気持ちでご覧いただけると嬉しいです。では参ります!

✅グランプリに選ばれたのは!

note大学軽音部・読書部主催、『音楽×読書コンテスト』。グランプリに選ばれたのは、、、



ドゥルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルル、、、ジャジャンッ!!🥁✨



\✨㊗️🥇こちらの作品🥇㊗️✨/

yuca.さん、おめでとうございます!以下、Miwaさんと、ぼくからのコメントです↓↓

(Miwaさん)
グランプリおめでとうございます!
冒頭からの大どんでん返し!!が華麗すぎて、すごくびっくりしました。文章を読むときは、つい次の展開を予測してしまうのですが、いい意味で裏切ってくださったことがすごく嬉しかったです。そこから巻き起こるまさかの展開!!ぐいぐいと引きつけられる魅力的な文章で、最後まで楽しく読ませていただきました。『推理小説』の『新しい楽しみ方』を教えてくださったことも重視して、僭越ながら推薦させていただき、ともきちさんと満場一致でグランプリに選定させていただきました。ステキな作品をありがとうございます!
(ともきち)
なんといっても冒頭部分、ここでググッと心をつかまれます。「え!そうくるの!?」という心地よい裏切りの為に、丁寧に、そして五感に訴える表現でジャズを説明されています。導入だけでも「こんな文章書いてみたい!」と思いました。
音楽と読書の繋がりを断ったあとに、漫画、ドラマ、小説と数々の作品を例にあげながら、論理的にミステリーと音楽を結んでいく展開が素晴らしいです。グランプリおめでとうございます!

yuca.さんには後日、ひな姫さんよりサポート(¥700)とオススメをしていただきます。また、Miwaさんとぼくからはこちらの表彰状を贈ります!

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✅部長賞はこの2作品!

部長賞は、軽音部賞と読書部賞の2つです。まずはどちらも受賞作品を発表します!

部長賞の軽音部賞・読書部賞は、、、


ドゥルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルル、、、ジャジャンッ!!🥁✨


\✨㊗️🥈軽音部賞🥈㊗️✨/


\✨㊗️🥈読書部賞🥈㊗️✨/


れおさん、えぴさん、おめでとうございます!🎉
軽音部賞はMiwaさんから、読書部賞はぼくからのコメントです↓↓

(Miwaさん→れおさん)
『音楽』『読書』という2つの要素の取り上げ方に個性が光ると言う点で、圧倒的に素晴らしかったです。本コンテストを開催した時に、いくつか組み合わせ方を考えてみたのですが、『全く想定をしていなかった切り口』で書いてくださったことがすごく嬉しかったです。人事担当というご経験から、面接で役立つノウハウを添えてくださったこと、そしてタイトルの根拠も納得の説明で書ききってくださったことが素晴らしくて、僭越ながら軽音部長賞に選ばせていただきました。もう1作品もすごくステキだったので受賞作品を最後の最後まで悩みましたが、『2つの要素の取り上げ方の独自性』を重視して、本作品を受賞作品とさせていただきました。ステキな作品をありがとうございます!!
(ともきち→えぴさん)
noteのショートショートってどちらかというと苦手な部類でした。が、この作品でガラッとイメージが変わりました!感心したのは、スケッチブックを使って会話をする彼女が時間をかけて文章を書く様子や、一度書いた文字を塗りつぶして書き直す仕草なんかが、視覚的にもわかるように表現されていることです。その工夫と、言わずもがなストーリーの素晴らしさ(イラスト挿し絵入りの短編小説として出版してほしい)に部長賞を授与いたします!えぴさん、これからも楽しみにしています!

お二人には後日、ひな姫さんよりサポート(¥400)とオススメをしていただきます。また、Miwaさんとぼくからこちらの表彰状を贈ります!

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✅優秀賞は5名の方に!

さて、賞の発表も終盤です。優秀賞は5名の方に!それぞれ記事と、Miwaさんかぼくからのコメントと共に発表します!✨


\✨㊗️🥉優秀賞はこちら🥉㊗️✨/

(Miwaさん)
読書や音楽に救われる経験ってあるなと共感したのと、それをご自身の中でとてもしっかりと反芻されていたのが心に残りました。コンプレックスを赤裸々に語ってくださったこと、その経験を今の表現活動に活かしている生き様がすごく胸に響きました。この作品は誰かの希望に繋がると確信したので、是非広めたいと思い、受賞作品に選ばせていただきました。ありがとうございます!


(Miwaさん)
最近じゃ知らない人はいない名曲を、逆に小説から紐解くという試みがおもしろいなと思いました。この作品を読んでから曲を聴くと見え方ががらっとかわって、そんなふうに誰かの視点を変える作品はなかなか書けないと思います。そして、情報量が多いのにもかかわらず、最後まで引きつける文章力がとにかく素晴らしかったので、受賞作品に選ばせていただきました。ありがとうございます!


(ともきち)
『銀河鉄道の夜』、実はぼくはまったく内容を知りません。そんなぼくでも、曲を紐解いていく過程が楽しめました!「ザネリぃ!?」のひとことにぎゅっと魅力が詰まっている気がします。自分の考えがガラッと変わった経験を、読書から音楽、そして音楽から読書へと、うまく結びつけて語っていらっしゃる記事だなと感じました。


(Miwaさん)
人生観が投影されている言葉の数々が素晴らしくて、最後まで溶け込みながら読ませていただきました。そして『伝えたいことが明確』なのに、『価値観の押し付け』にはならない『包容力』を感じる文章に感動しました。また、一読しただけで、情景や思いがリアルに届く『読みやすさ』も素晴らしかったので、受賞作品に選定させていただきました。ステキな作品をありがとうございます!


(ともきち)
映画やミュージカルの「原作」をテーマにした、他にはない作品だったことはもちろんですが、最も惹かれたのは描写の部分です。物語と現実世界が交差するほどに、どっぷりと小説にのめり込む様子がとても印象的です。頭の中にそのシーンがありありと浮かぶような表現に引き込まれました。原作への愛と、もつにこみさんのお気持ちがよく伝わってくる作品でした。

5名の方、改めておめでとうございます🎊✨後日、ひな姫さんよりサポート(¥100)とオススメをしていただきます!また、表彰状をご用意しておりますのでご自由にお使いください!🙇‍♂️

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✅チア部特別賞はまさかの…!

本来ならこれでコンテストの受賞発表は終わりのはずだったんですが、今回、note大学チア部の部長・みょびいさんのご支援もあり、追加で「チア部特別賞」が増設されています!

こちらはみょびいさんに選んでいただきました🎉


栄えあるチア部特別賞に選ばれたのは…


\✨㊗️こちら㊗️✨/

まさかまさかの番外編からの選出です!!応募作品としての条件にはあてはまっていませんので、「特別賞」での選出となりました✨

以下、みょびいさんからのコメントです。

(みょびいさん)
チア部特別賞ということで、悩んだんですよ。
悩みまくりました、ええ。
どれもいいじゃん! これ!
うわあああ、どうしよっかな……。
思わず聞きたくなりました。
ともきちさん、Miwaさん、全部はダメですか?と。ちょっと厳しいですねー、と言われると思ったので、聞くのやめましたが(苦笑)
そんなとき、ふと目に付いたのが、中森さんの記事でした。初めは番外編で取り上げられていて、なんだろうと思って、記事を読んだんですよ。
そしたら、、、企画に参加したい想い……でも書けない。だけど、何かしら自分にできることはあるのでは?そんな想いを赤裸々に書きつつ、他人の記事の紹介もする。その真っ直ぐな気持ちに胸を打たれ、あっ……これだ! そうだよ、これだよ!これをチア部特別賞にしたいと思いました。

最後になりますが。
どの記事も尊くて、選ぶのも悩み、ひとつを決めるのも申し訳ない気持ちに駆られました。皆さん、素晴らしい記事をありがとうございます!
ひな姫さん、ともきちさん、Miwaさん、素敵な企画をありがとうございます!
特別賞の審査員として、関われたこと誇りに思います(^^)

みょびいさん、ステキなコメントをお寄せいただきありがとうございます!そして中森さん、改めておめでとうございます㊗️

後日、みょびいさん、Miwaさん、ぼくから¥100ずつサポート&オススメが贈られます!また、こちらの表彰状をお受け取りくださいませ🙆‍♂️

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✅さいごに

企画をはじめたときは、「ちょっと難しいかな〜」なんてMiwaさんと話していました。が!!蓋を開けてみるとこんなにたくさんの方が応募してくださって、ほんとに嬉しいです!!(;▽;)

ぼくたちが全く予想していなかった視点の記事もたくさんありました。とても読み応えがあり、そして主催しておいて変なはなしですが「応募したい…!」という欲に駆られました😅

賞金自体は決して大きい額ではありません。note公式のコンテストほどは誇れるものでもないかもしれません。でも今回のように、グランプリを目指して「記事を書いてみよう!」というのもなかなかおもしろいと思うんです。このワクワクがnoteを書くモチベーションの1つになりますし、その積み重ねこそが、たのしくnoteを続けていくことなんだと感じています。

入賞して喜んでくださっている方も、入賞できず残念に思っていらっしゃる方も、これからも一緒にnoteをたのしんでいきましょう\(^^)/

コンテスト企画はまた開催する予定です!
未発表ですが、もう次回も考えています…😎その際はぜひチェックしてくださいね!


行き届かない部分もあったかと思いますが、これからもなにとぞよろしくお願いします🙇‍♂️


note大学軽音部×読書部の初コラボ企画『音楽×読書コンテスト』、これにてめでたくお開きとさせていただきます!!ありがとうございました!!

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毎月引き落とし明細に「note 100円」という文字が3スクロール分くらい並んでいて震えます。サポートいただけると震えが少しおさまります。いただいたサポートは誰かの震えを止める為に使いたいと思います。いつもありがとうございます!