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六花亭お菓子紹介③ 北海道に愛を叫ぶ

大事に少しずつ頂いているので、なかなかレビューが進みません。笑

万作

初めて頂きました。

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『明治16年、十勝開拓の祖・晩成社の人々は、福寿草を「万作(まんさく)」と呼び親しみました。春一番に早く咲く「まず咲く」がなまったものです。』(六花亭公式HPより引用)
そんな早春にぴったりの名前に合わせてか、この3月に生まれ変わったそう。

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レモンの皮と果汁を使った口どけの良いパウンドケーキ。
プチケーキのような見た目。上にはささやかなアイシング。

いただいてみると、大平原のようなマドレーヌと比べると生地は粗めです。そのおかげか、しっとりほろりとした食感。


食べ進めるとレモンの砂糖漬が底にこっそり隠れています。レモンピールのような感じで、底の生地もよりしっとりしていて美味しい…。

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上のアイシングもレモン果汁が入っているのか、爽やかさを感じます。

原材料を見てみると、レモン砂糖漬、レモン果汁、レモンペースト、レモン果汁粉末、レモン皮粉末…と、これでもかと言うくらいレモンが使われていました。贅沢!

アイスコーヒーとよく合いました。さわやかで、春から初夏にぴったりな気分です。


初夏の北海道、よいですよね。
行きたいな。




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