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カリフォルニアから自己紹介

初めまして。バーグ文子(あやこ)と申します。今度の9月でカリフォルニアに引っ越して2年になります。イギリスでアロマテラピストのトレーニングをロンドン・スクール・オブ・アロマテラピー(LSA)で90年代前半に受け、日本では1997年よりイギリスのIFA(国際アロマテラピスト協会)認定校、ロンドン・スクール・オブ・アロマテラピー・ジャパン(LSA Japan)を開校し、現在に至ります。2020年9月に主人の出身地であるベイエリア(サンフランシスコ周辺地域)に引越し、リモートで引き続き活動をしています。

著書は4冊「アロマテラピー精油事典」(成美堂出版)「アロマティック·アルケミー」「アロマティック·アストロロジー」(フレグランスジャーナル社)などです。翻訳は全部で15冊ほどしています。私にとっては本を書く、翻訳することは命を削るような集中力が必要で、もう少し気楽に少しずつ書いてみようと思い、noteを始めることにしました。

アロマテラピーに関しては最初は一般の方にアロマテラピーの基礎をセミナーやコースで教えることと、ホテルやサロンでトリートメントを行い、自分にはとても向いていると思い楽しくやってきました。そのうちにイギリスの母校の日本校を開校することになり、ロンドン·スクール·オブ·アロマテラピー(LSA)ジャパンの代表となり、その数年後には校長に就任しました。今年で25年になります。

2007年に当校の創設者のパトリシア・デーヴィス氏の「アロマテラピー占星術」(東京堂出版)を翻訳してから、本格的な占星術の勉強を始め15年になります。イギリスで著名なワンダ・セラー氏はLSA本校の私の先輩に当たり、3年ほどマンツーマンで占星術を指導してくださっています。さらにアメリカの著名な占星術師の先生のコースにも参加しており、5ヶ月間毎週の授業と宿題に追われています。このような感じで、現在はアロマテラピーと占星術とナチュラル・フレグランスの三本立てで仕事を進めています。

右上は翻訳した「精油のヒーリング・インテリジェンス」原本です

アロマテラピーに関するリサーチや精油の産地を旅することが好きで、マダガスカル、エジプト、イギリス、フランス、スイス、ドイツ、オマーン、インドネシア、コスタリカなどに出向き、芳香植物を観察し、現地の人々との関わりやその歴史を視察してきました。特に南フランスのアヴィニヨンにある「香りと香水の博物館」の館長で自然療法士であるネリー·グロジャン博士との何十年にも渡る親交のおかげで、南フランス(プロヴァンス、グラース、ニース、カンヌ)には数知れず通っています。14世紀の修道院を改築した2ヘクタールの博物館兼ご自宅はいつも世界中から客人が滞在しており、私も毎回何週間も滞在して素敵な経験をさせていただきました。

プロヴァンスでネリーとジュリーたちと一緒に食事した楽しい思い出

現在住んでいるソノマ·カウンティーはサンフランシスコから車で1時間ほど北に行ったところにあり、カリフォルニア·ワインの名産地です。現在、住んでいる家は1エーカー(4047平方メートル=1224坪)の敷地で、最初は何年も手入れがされていなかった荒地のようなお庭だったのですが、2人で頑張って、やっと少し綺麗になってきました。前のオーナーが全く手入れをしなかったので、近所の人たちは喜んでくれます。「私はね、40年ここに住んでいるけれど、こんなにこの庭が綺麗になったの初めて見たわ」「パラダイスみたいね」など、皆おだて上手なので単純な私たちはモチベーションが上がってしまいます。これからお庭をもっと整備していこうと思いますが、自然な雰囲気の芳香植物園ができればいいと思っています。

因みに私たちにはマシューという息子がおり、既にこちらの大学を卒業してIT系の仕事(プログラミング)をサンフランシスコでしています。1時間で会えるので嬉しいです。時々、やって来てお庭も手伝ってくれますが、やっぱり若いってすごい!スイスイと片付きます。

ロックローズ:葉にアンバーグリスのような香りのする樹脂ができます
昨年植えたLavender Crushというローズです。すごい良い香りがします
月桂樹は成長中
ワームウッドとホワイトセージはシルバー系のグリーンで素敵
ソノマの中心にあるプラザ(公園)に生えてあるユーカリの木:下に立っているのは私

カリフォルニアからの楽しい情報やアロマテラピーに関すること、占星術や天然香料に関することなど書いていこうと思います。それではどうぞ宜しくお願いします。


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