SINGIN’ IN THE RAIN -雨に唄えば- 来日公演
みなさま、こんばんは。
前回の投稿にたくさんのスキありがとうございました!
これからゆるゆる更新できればと思います。
先日、雨に唄えばを観劇してきたのでその感想を。
SINGIN’ IN THE RAIN -雨に唄えば- 来日公演
2/11(金・祝)17:30公演 @東急シアターオーブ
来日公演系を見たのは、去年のジーザスクライストスーパースターコンサート以来です。(マイケル・リーさんやラミン・カリルムーさん素晴らしかった。。。)
1月公演は中止に
元々1月公演を見る予定でしたが、オミクロンによる入国制限で中止に。。。
増え続ける国内感染者数もあり「こりゃ全公演中止だわ」と思った矢先に、2月公演はやります+追加公演のお知らせ!!
これは行くしか!!!と思い、チケット再販日の10:00前にPCの前に待機、無事に8列目のチケットを手に入れました。(しかも中止公演よりも5列前のチケットが取れた奇跡)
アダム・クーパー万歳です
主役ドンを演じたアダム・クーパーさん。
元ロイヤル・バレエ団のダンサーで、バレエしてた私としては、
映画版「ビリー・エリオット」のオールダービリー役、マシュー・ボーン版「白鳥の湖」のスワン役のイメージが強かったので、最初は「歌も歌うんだ!?!?」と思いました。
そして今回の「雨に唄えば」ですが、
ほんと。。。雨の中で踊る姿が世界一似合う方ですね。。。
水を吸って服が重たくなるはずなのに、それを感じさせない軽くて明るいダンス。
舞台の世界観もそうなのですが、普通雨の日って憂鬱になるはずなのに、嬉しいから雨を味方につけることができる、楽しくてアダムさんの人柄を表すような時間でした。
この回、トークショーも実施されてたのですが、
アダムさんが時折言葉を詰まらせてた場面もあり、それほど彼がこの作品を人生のライフワークにしてたのだと思いました。
(ドンを演じるのは今回が最後とのこと。もっと早くから見たかったなあ。。。)
ハッピーエンドじゃなくっちゃ!
舞台の感想としては「ブロードウェイのミュージカル見てます!!!!」って感じ。ハッピーエンドで登場人物それぞれがどこかしらおっちょこちょいなところがあるけど、どこか憎めなくて可愛い!!!!
歌もパワフルで場面場面がドタバタコミカルで、その中でもキラキラしてて。。。世の中の陽の部分を全部集めたようなミュージカルとても大好きです。(しんみりする感じのも好きですが)
個人的なお気に入り曲は「Good Morning」でした。
そもそもコロナ禍で海外まで行って舞台見にいくようなことがここ2年ほど、これから当分難しくなるので来日公演ありがたいです。
なんと今年8月にはコーラスラインの来日公演があるとのことなので、こちらも楽しみにします。
拙い文章ですがご一読ありがとうございました!
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