西見勝也@(株)ロングリリーフ

『希望のライフラインとなり、前を向く人で溢れたSocial Well beingな日本…

西見勝也@(株)ロングリリーフ

『希望のライフラインとなり、前を向く人で溢れたSocial Well beingな日本社会を創る』を使命とする、主に人材紹介/転職支援事業をおこなう会社の代表です|“希望”となるリーダーシップを発揮する方々と、世の中に”希望”を届ける成長企業を繋いでいます!

最近の記事

『転職で給料をあげている人ってどんな人?』(転職の本当のところ”vol.004)

前回『転職すると給料はあがるの?』をテーマに記事を書きました。 給料は目の前の転職(点)だけではなく、先々のキャリアも含めて(線~面)で考えましょう そのような内容をお伝えさせていただきました。 一方、目の前の転職で「給料をあげたい」方も多くいらっしゃると思いますので、今回は転職で給料をあげている人の条件について書きます。 ⓵相手から切望して求められる人企業側が「絶対に」「何がなんでも採用したい」と思われる人は給料をあげての転職をする傾向にあります。 そうなるための

    • 『転職すると給料はあがるの?』(転職の本当のところ”vol.003)

      「転職をして給料をあげたい」 働いている人であれば一度は考えたことがあると思います。一度どころか、二度、三度…と考えてきたことがある人も少なくないはずです。 転職すれば給料はあがるのか?(机上の空論ではなく、リアルに転職をしてきた人たちをみてきたお話) まず答えです。 「あがる人」「ほぼ現状維持の人」「下がる人」=3:5:2 あくまで参考値とはなりますが、当社のここ2年の紹介実績の数字です。 この数字をご覧いただいて、以下のようなことを思うのではないでしょうか

      • ”転職の本当のところ” vol.002「転職活動は HowよりもWhy&What が大事!」

        日々仕事をする中で「転職しようかなあ」と思い始めることがあると思います。 現職の人間関係、納得のいかない人事、会社の業績悪化、腹落ちしない評価や給与、人生のステージの変化、自己成長への欲、新しいWill(やりたいこと)ができる…などなど、様々な理由があると思います。 そして、その何かしらの理由をきっかけに、頭の中が「転職モード」に入っていきます。 転職モードに入ると、次に、なんとなく求人を見始めたり、人材紹介会社に相談をしたり、求人サイトに登録したり、と転職先の検討が

        • ”転職の本当のところ” vol.001「転職にはリスクがつきもの!」

          インターネット、TVCM、電車内、街中…あらゆるところで「転職」にまつわる広告をみかける時代となりました。 背景に、終身雇用時代の終焉、個が尊重される時代、働き方改革、情報社会化などがあります。 一昔前までは、社会人デビューで就職した会社に長く勤めることが是とされたり、個で勝負するよりも何処の組織に属するかが重視されていましたが、時代は変わりました。 結果「転職」することが特別ではなくなったわけです。 私は2014年から10年近く、転職支援の仕事をさせていただいてお

        『転職で給料をあげている人ってどんな人?』(転職の本当のところ”vol.004)

          第一志望の会社に入社できなかった人たちへ贈る希望をもてるキャリアのお話

          こんにちは。 「希望のライフラインとなる」をミッションに、人材紹介事業をおこなっている(企業の中途採用支援&キャリア・転職支援)株式会社ロングリリーフの西見です。 2023年も気づけば4月に突入ですね。1年の4分の1があっという間に過ぎた、という感覚。 今日、4月3日は4月平日の初日。 “新社会人”としての初日をむかえる人が多くいることでしょう。 ・社会で働くことに「緊張」している人 ・いよいよ社会で働けることに「ワクワク」している人 ・「働きたくないなあ」とネガティ

          第一志望の会社に入社できなかった人たちへ贈る希望をもてるキャリアのお話

          「幸せ、喜び」よりも「苦しさ、辛さ」を鮮明に思い出せるのは何故?

          こんにちは。株式会社ロングリリーフ、代表の西見です。 当社は「希望のライフラインとなり、前を向く人で溢れる日本社会をつくる」をミッションとし“世の中に希望をもたらす成長企業”と”周囲に希望を与えるリーダー人材”をお繋ぎする人材エージェンシー事業をおこなっております^^ さて、noteを始めてから5週連続投稿を続けていたのに、その後、一か月あけてしまいました。 なぜかと申し上げると、6週目に投稿しようとしていた記事の内容が、表に出すべきか否か悩んでいて、そうしているうちに

          「幸せ、喜び」よりも「苦しさ、辛さ」を鮮明に思い出せるのは何故?

          採用マーケは「社員インタビュー」から始める。

          こんにちは! 株式会社ロングリリーフ、代表の西見です。 当社は「希望のライフラインとなり、前を向く人で溢れる日本社会をつくる」をミッションとし“世の中に希望をもたらす成長企業”と”周囲に希望を与えるリーダー人材”をお繋ぎする人材エージェンシー事業をおこなっております^^ 本日の記事は「採用マーケティング」がテーマです。 当社は人材紹介を主事業としながら、一部、企業様の採用マーケティング支援も請け負っております。 私がもともとマーケティング戦略策定~実行支援をおこなうコ

          採用マーケは「社員インタビュー」から始める。

          ビジネスキャリアは「ゴールから逆算?」or「積み上げの掛け算?」

          皆さま、ごきげんよう。 「希望のライフラインとなる」をミッションに、“希望”を与えらえるリーダーの皆さまと世の中の“希望”となる企業を繋ぐ人材エージェンシー業をおこなう、株式会社ロングリリーフの西見です。 2022年も残すところあと3か月。早いものですね。 私は今年が後厄なので、ここからの3か月で全ての厄を落としていこうと鼻息を荒くしております^^ さて、本日の記事のテーマは ビジネスキャリアは「ゴールから逆算?」or「積み上げの掛け算」です。 「キャリア」という

          ビジネスキャリアは「ゴールから逆算?」or「積み上げの掛け算?」

          転職市場の成長の裏に「3年以内の離職率30%」という現実もある…

          こんにちは。 「“希望のライフライン”となり、前を向く人で溢れた社会を創る」をミッションに事業活動をしている、株式会社ロングリリーフの代表、西見です^^ 当社は「事業を伸ばし+組織を元気にするリーダー」の方々を人材紹介という形で企業様にお繋ぎするビジネスをしております。 なぜ「リーダー」の方々をお繋ぎしているのか? 本記事のタイトルにあります↓ ”転職市場の成長の裏に「3年以内の離職率30%」という現実もある…“とのつながりも含めて書いてまいります。 日本の転職市場

          転職市場の成長の裏に「3年以内の離職率30%」という現実もある…

          「希望のライフライン」となって、Social Well beingな社会を創りたい。

          いきなり個人的な話でスミマセン。 私は2020年7月に独立起業をし、株式会社ロングリリーフという会社を設立しました(https://www.longrelief.com/)。 独立する前に勤めていた会社が「経営×組織」分野のコンサルティングが事業ドメインだったので、経営をしたことが無い身ではありながら「経営」に関して学ぶ機会が非常に多かったです。 故に、起業した当時、自身が立ち上げる会社の事業をどうするかは勿論、「ミッションは何か?」を懸命に考え、ミッションを定めました

          「希望のライフライン」となって、Social Well beingな社会を創りたい。

          『情熱の薔薇』を咲かせ続けるためにも、noteを始める(後厄終わり際に)

          1.まずは、自己紹介+月並みですが 「なぜnoteを始めるのか」についてこんにちは、にしみかつやと申します。 東京生まれ、ほぼ東京育ち(多くの人に隠してきたのですが、 実は幼少期に海外で暮らしていました←英語の発音だけは綺麗)。 1980年生まれの松坂世代です。 妻と小学校中学年(息子)と幼稚園年長(娘)の4人で暮らしています。 大学卒業後、エンタメビジネスの会社にはいり、以降、マーケティングのコンサル会社、経営幹部層に特化した人材紹介や育成支援をする会社を経て、

          『情熱の薔薇』を咲かせ続けるためにも、noteを始める(後厄終わり際に)