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違うこころ

キミが見てる光は僕にはかすんで見えるんだ 

人はみな違うこころを持ってるんだから 

そうでしょ? 

 上手く伝えられない 言葉が喉の途中で躊躇してる 

焦燥に駆られて出てきたのは 真実には遠くて苦いもの

 あとから追いかけてくる罪悪感という名の悪魔 

後悔なんてなんのためにもならないのに 

" どうでもいい"って言っちゃえば楽なんだろうなあ 

すべてが飛んでくだろう言葉 

必死に飲み込んで今日も生きてく 

 分からなくていいんだよ 

みんな違うこころなのに

 必死に噛み砕いて理解しようとするキミが辛いから   



〜メモより再構成〜