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梨泰院クラス、第6話感想。

感想の備忘録です。本編についてガンガン記載しておりますので、未視聴の方は回れ右推奨です。あしからず。

1ウォン=0.088円です(2020/7/27現在)

個人的に熱烈好きな回になりそう…!高校の時の同級生のイ・ホジン!!ここで登場!!!待ってた!!!!私めっちゃ待ってた…!!!!そうか、ファンドマネージャーやってたのがイ・ホジンとは超熱い。ずっとどこかで出てくるだろうとは思っていたんですが、そうか…8年前…!あの一瞬のバスを待つタイミングのニュースが第6話のラストに繋がるとかすごい。伏線回収がすごい。ラスト「18億ウォン」って聞いて思わずレートを調べましたよね。およそ1.5億円。キタコレ。(※間違ってたら教えてください)でも株の保持について、カン専務はパーセンテージで、セロイは額なので、実際に対比とかはまだできないから実際のセロイの影響力は未知数っぽい。どうなるんだろう…!

こうなってくると、どこまでセロイが計画を既に立てていて、どこまで着手しているのかが楽しみになってくる…。っていうかこれ1話から3話とかまでで伏線めちゃくちゃあるのでは…?!見返したいけど、とっとと先を見たい気持ちもあり、悩みどころ。いやでもこのままふわーっと見続けて「ここのあれかーー!!!!」って毎回やられたいからまぁいいか。

っていうか改めてセロイの中で「長家をつぶす」の定義が超気になる。15年計画の9年目、あと6年で目的を達成するために、今ある「タンバム」と「長家のファンド」はどこでどう繋がるんだろうな…マクロ視点のビジネス知識がなさすぎて正直よくわかんない…。

あ、あと、一瞬会長秘書がスアとの話を聞きたかったのか、立ち止まったシーンがめちゃくちゃ気になっている。あれ、なんだったんだろう…。なにかを聞きたかったのかただ私が気になっただけなのか、聞きたいことがあったとしたらなんだったのか…確かチャン・グンスがタンバムにいるくだりのシーンだったと思うんだけど、ちょっと曖昧。まぁでももしかしたらチャン・グンスはカン専務の…!?とか思ってるくらいには適当考察なので、なんにもないのかもしれない。

でもファンドがここまで話題になってくると、カン専務がなぜ長家の株を増やしているのかも気になってくる…だってカン専務、セロイ父と仲良かったじゃん…第1話のあのやりとりがまさかここで…?とかちょっと期待しちゃう。そう考えるとラスボスの「いやそこはもうちょっと警戒しておけよ」みたいなツッコミが起きる箇所って、ラスボスの「俺は絶対に間違えない(=他人は間違える)」というフィルターで判断曇ってるような気がしてならない。第6話のラスト、会話はしないのにそれぞれの思惑が流れるシーン、あれよかったなぁ。どこかで実際に交される会話なのか、それともそれぞれの脳内の思惑がリンクしてるのか。どっちでも超熱い。最高。

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