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副業・フリーランス必見!何でツナガルかで売上が変わる

今日もお疲れ様です!!
通販LPくん|D2C(@eclp_design)です。

今回は、連絡ツールによる案件受注の期待値について解説していきます。

「通販LPくん」ってなに!?何者?と思った方はこちらの記事からどうぞ。

それではいくよ!
先日、次のようなツイートをした。

上記のように新規案件の依頼や相談があった場合、どの連絡ツール(チャットアプリ)でつながるかによって期待値・成約率に差が出てくる。

私の偏見かもしれないが、この事実は会社員時代、フリーランスの現在でも変わらないと実感している。

では、それぞれのチャットツールについて深掘りしてく。

✅チャットワーク→成約率高め

チャットワーク(ChatWork)でつながった場合、成約率は高めである。
その理由は、会社契約のアカウント、実名利用が多いからだ。

ビジネスが前提のチャットアプリなので、ビジネスマナーを無視した対応は非常に少ない。

グループチャットも可能な為、担当者のほか案件決裁者であるプロジェクトマネージャー・社長・役員が参加していることもある。

その場合、その場で即決依頼になることも多い。

✅スラック→成約率高め

スラック(Slack)でつながった場合、成約率は高めである。
チャットワーク同様、会社契約のアカウント、実名利用が多いからだ。

エンジニア系に人気のビジネスチャットアプリで、Webサービスなどの開発プロジェクトで利用されることが多い。

✅ライン→成約率超低い

ライン(LINE)でつながった場合、成約率は超低めである。
その理由は、プライベート前提だからである。

フランクな分、対応も雑になりがちな面がある。
そして、気軽な分、低単価、無料相談のケースが実に多い!

会社名も本名も不明なことが多く、音信不通になることが多かった。
このことから私はライン経由の案件相談には期待を持たないことにしている。

営業方法・案件を受注する方法はこちらの記事で解説しています。

番外編|その他のSNSチャット

3つのチャットツールを比較したが、その他の連絡ツールにおいても深掘りしておこう。

✅TwitterDM→成約率高め

Twitterのダイレクトメッセージ(DM)でつながった場合、成約率は高めである。

Twitterを使い本気で案件募集をしている企業もあるからだ。

ただし、DMからチャットワークなどのビジネスチャットアプリに移行できた場合に限る。

Twitterでは新規の問い合わせが多い為、DM上で成約になった場合、単なる口約束で終わることもある。

✅インスタDM→成約率低め

Instagramのダイレクトメッセージ(DM)でつながった場合、成約率は低めである。

その理由は、匿名性が強く信頼度が低いからである。

問い合わせはあるものの、インスタ上で成約に至ることは非常に少ない。

✅Facebookメッセンジャー→成約率高め

Facebookメッセンジャーでつながった場合、成約率は高めである。
その理由は、Facebookは実名登録が圧倒的に多く信用度が高いからだ。

所属会社、役職等の情報も公開されている。
知り合いの知り合いでつながっていることも多く、信用を失うような対応はしづらいのも理由の1つだろう。

ビジネスチャットアプリの成約率・期待値が高い理由

ビジネスチャットアプリの成約率、期待値、信頼性が高いのは、次の理由がある。

  1. 実名利用が多い

  2. 所属会社・役職を登録している

  3. 会社の信用に関わる

以上のことから本気度が違うのである。

必ずしも成約に至るとは限らないが、もし案件の話が流れてしまっても関係は維持できるため、期間を空けて相談や依頼が来ることもある。

1度つながっておけば、なかなか関係が途切れることはない。
しかも、グループチャットでの紹介が多い。

中にはビジネスマナーもない。
知らない担当者もいるがブロックなどの心配もほぼない。

まとめ

いかがだっただろうか?
各連絡ツールを期待値の順にすると次のようになる。

  • ChatWork・Slack(高)

  • Facebookメッセンジャー(高)

  • TwitterのDM(中)

  • LINE(低)

  • InstagramのDM(低)

ただし、期待値の低いSNSのダイレクトメッセージ(DM)からチャットワークなどのビジネスチャットアプリで、クライアントとつながれば成約率は一気にアップすると考えてよいだろう。

しかし、過度な期待は禁物である。

以上ですが、
最後まで読んでくださりありがとうございました!

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