ありゆか

デジタルアスリート株式会社👧🏻🌈(本部長代理) | 1年目でスピード昇進👀→クライアント…

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デジタルアスリート株式会社👧🏻🌈(本部長代理) | 1年目でスピード昇進👀→クライアントの売上UPの為に奮闘中💭 l 好きな言葉は"現状維持は衰退。

最近の記事

「基本にして最高の営業術。営業1年目の教科書」読んでみた。

本書は営業コンサルタントとして、新人からリーダー職まで総勢15000人以上もの営業スタッフを指導してきた著者はもっとも大切な営業の基本のノウハウを記した一冊です。 社長から私の今の明確な課題は営業力だという話をいただき、今までのマネジメント系の書籍ではなく営業のノウハウを学べる書籍を選定いたしました。1課を背負っていく上でもっと社内でも社外へも営業力をつけていきたいと思います。 ■書籍 基本にして最高の営業術 営業1年目の教科書 菊原智明 AI時代でも

    • 「成長マインドセット」を読んでみた。

      マインドセットとは経験や教育、生まれ持った性質などから形成される思考様式。信念や心構え、価値観や判断基準のことを指します。 本書は著者が20年以上にもわたる経験から、「成長」について段階的に理解し、人生の悩みが減り、人生をより素晴らしいものにできるマインドセットを綴った1冊です。 私はマネージャーになった今が一番成長しなければならないと思う場面に沢山直面してきました。メンバーがまだ10人未満である場合は、マネージャーの力量で成果が大きく変わるため、今の予算の進捗がかなり低

      • 「突破力」を読んでみた。

        本書は「限界を超えたい!今の自分を超えてもっとすごい人間になりたい」 そう思っている人に向け、自分の思考のクセに気づき、効率よく成功に近づくための方法論をメンタリストDAIGOが綴った1冊です。 本書を選定した理由は、今の自分は現状維持であると感じ、もっと限界突破したいと思ったからです。1課長としてもっと圧倒的な売上を達成しなければならないところ、売上は伸びているものの、2課、3課を引っ張っていけるほど圧倒的な売上にはなっていません。まずは私から現状維持を打破し、売上をつく

        • 「あの人についていきたいといわれる 一生使える女性リーダーの教科書」を読んでみた。

          本書は引っ張っていくだけの男勝りなマネジメントに限界を感じている女性リーダーや、女性メンバーのマネジメントに悩む人にこそ身に付けてほしい優秀な女性リーダーの共通点を記した1冊です。 私もメンバーが全員女性であるため、どのようなマネジメントの方法が有効なのかを知り、さらにチームを躍進させるために本書を選定させていただきました。10期が始まり、もう7月も終わろうとしている今、しっかりと成果をだしていくためにはどうするか考えたいと思います。 ❏書籍 あの人についていきたいといわ

        「基本にして最高の営業術。営業1年目の教科書」読んでみた。

          「奇跡の組織」を読んでみた。

          本書は平均成長率は年間147%就職人気企業ランキングNO.1、離職率2%であるセムコ社の「最高の働き方」の5つの原則を綴った1冊です。 1課は様々な働き方をしている人いるや、みんなが大人であるチームです。 働く目的も「昇進」「給与アップ」ではないメンバーに対して仕事にさらにやりがいをもって働いてもらいたいと考えています。その為、徐々にティールの考えを取り入れる為、本書を選定させていただきました。 ❏書籍 奇跡の組織 秦卓民 セムコスタイルとは?セムコスタイルとは下記のよ

          「奇跡の組織」を読んでみた。

          「非常識な成功法則」を読んでみた。

          本書は成功法則が嫌いな人が成功するための本であり、現状に不満を持った人にこそ読んでほしいと著者はいいます。自分のことを凡人だと思っている人でも、自分の望みを実現するためのノウハウを綴った1冊です。 本書を選んだ理由は自分が凡人、もしくは凡人以下だと思う瞬間が増えたからです。今までも自分を特別すごいと感じたこともありませんが、入社1年でマネージャーに昇進し、今は1課にやっとなることができ、少し自分に自信が持てるようにやっとなってきました。 しかし、その瞬間から仲のよかったク

          「非常識な成功法則」を読んでみた。

          「明日を変えるアドラー心理学」を読んでみた。

          本書は「過去にとらわれない未来志向」の心理学を提唱した心理学者アドラー氏の著書です。人は過去の「原因」に規定されるのではなく、その人の「目的」に向かっており、その方向性は考え方次第で変えていけると本書でアドラー氏は語っています。 直近で引継ぎや来期からの案件把握で忙しくなったことで、時間に余裕がなくなり、徐々に気持ちにも余裕がなくなり悩んだり、落ち込んだりうまく物事を進めることができていませんでした。来期からは今よりも忙しくなるにも関わらず、忙しさで感情が左右されてしまう自

          「明日を変えるアドラー心理学」を読んでみた。

          「自分の頭で考えて動く部下の育て方」を読んでみた。

          本書はどんな指示待ち人間でも主体的に行動する部下に育ててしまう篠原信氏の経験から、指示待ちではなく、自分の頭で考え、行動する部下をどうすれば育てられるのかのノウハウを綴った1冊です。 本書を選定した理由としては、ティール研修をうけ1人1人が主体的に動くことが成果をあげるために必要不可欠だと改めて感じたためです。達成までのスピードをあげていくため、この本のノウハウを実践し、いち早く自分の課にティール組織のエッセンスを取り入れ、予算を達成できるチームにしていきたいです。 優秀

          「自分の頭で考えて動く部下の育て方」を読んでみた。

          『できるリーダーは「これ」しかやらない。』を読んでみた。

          本書は前職のリクルートで短期間で成果を出す手法を駆使して、「残業しないチーム」を実現し、11年間退職者をださず37歳で社内ベンチャーになった伊庭正康氏が、「任せられた部下がワクワクできる」そんなマネジメント法を紹介した1冊です。 私は来期から1課になり、新しい部下も増え、今よりさらに大きい予算を追います。女性部下のみになり、様々な価値観がある中でみんなを売上達成に導く責任があります。様々な価値観があり、業務時間も限られている中で成果を出していく為には、私だけの力ではなく1人

          『できるリーダーは「これ」しかやらない。』を読んでみた。

          「最高の結果をだす。目標達成の全技術」を読んでみた。

          本書は、著者の三谷淳氏が京セラ、KDDIを創業し、経営破綻した日本航空を再生させたカリスマ経営者の稲盛和夫氏からの学びを実践し、弁護士法人のお客様をわずか3年で3倍以上に増やし、国内トップクラスの顧問契約数を誇る法律事務所に成長させた「最高の結果をだす目標達成メソット」を綴った1冊です。 来期からの予算やチームが決定し、今が私にとって一番のチャンスだと感じています。しかし、具体的にどうすれば目標達成ができるかは正直わかっていません。気合と根性ではなく計画的に売上目標を必ず達

          「最高の結果をだす。目標達成の全技術」を読んでみた。

          「ずるい考え方」を読んでみた。

          本書は、「~であるべき」「~となるのは当然」という考え方から離れて、 自由に発想し、さまざまな可能性を探る「ラテラルシンキング」という考え方を用いながら、最短ルートで問題を解決しする周りからは「ずるい」と思われるような思考法のノウハウを綴った一冊です。 前回の研修で今のG3はいい子だから、いつまでたっても上にあがれないという話を伺いました。確かにいつまでもG4に頼ってばかりでリスクを取ろうとしていなかったと反省しました。 G4を押し上げる、抜くためにも上からの教えをそのま

          「ずるい考え方」を読んでみた。

          「鬼速PDCA」を読んでみた。(計画編)

          本書は、正解だと思ったものが次の日には陳腐化するような激動の時代に入り、個人や企業に求められるのは「特定の専門性」や「強さ」といったものではなく変化に柔軟に対応できる能力をより強化する「鬼速PCDA」を実行するノウハウを綴った一冊です。 PDCAをテーマにした本の中でもここまで具体的に手順を言語化したものはないと自負していると著者も語るほど、内容が濃く、すぐに仕事にいかすことのできる内容となっております。 どの章も非常に大切な箇所だと感じたため、しっかりと自分のスキルに落

          「鬼速PDCA」を読んでみた。(計画編)

          「ロジカルシンキングの基本」を読んでみた。

          「昨年と一緒ならまあいいんじゃない」「やる気とガッツで乗り切ります!」などと言っている人は、あなたの周りにいないでしょうか? 実際に私も完全なる上記のような「感覚派」であるため、「やる気」だけで乗り切ろうとすることが多く、ロジカルシンキングな考え方は苦手です。 しかし、社内からもクライアントからも信頼されるためには、まずロジカルシンキングな伝え方ができることが大事だと著者は言います。本書では、基本的なロジカルシンキングの考え方を紹介しています。 私は現状の「感覚」「直感

          「ロジカルシンキングの基本」を読んでみた。

          行動科学を使ってできる人が育つ!「教える技術」を読んでみた。

          ❐はじめに 本書は部下に対しての教え方がわからないという人に対して、部下のやる気や根性ではなく「行動」に着目して指導や育成の技術がまとめられています。 私の最近の課題としてはリモートワークが始まり、今までは対面で説明していたものがチャットワークになりより文章でわかりやすく伝える、教えるということが困難になっていることです。 1つのタスクでも理解度が人によって大きく違い、何度も無駄なやりとりが続く事があります。しかしそれは私がしっかりとタスクの内容を教える・伝える事ができて

          行動科学を使ってできる人が育つ!「教える技術」を読んでみた。

          「上に行く人が早くから徹底している仕事の習慣」を読んでみた。

          会社には高い評価を得て「上に行く人」とずっと同じポジションに留まっている「ここまでの人」がいます。いったいどこで差がついてしまうのでしょうか? 仕事は頑張って当たり前。組織の中で自分の存在を認知させ、人より多くのチャンスを掴むためには、成果プラスアルファのアピールも、時には必要になります。 評価者の視界に「任せられる人物」として映るには何をすればいいのでしょうか?上に行く人が必ず徹底している仕事を習慣を本書では紹介しています。 私は去年の7月からマネージャーに昇進し、あ

          「上に行く人が早くから徹底している仕事の習慣」を読んでみた。

          宇宙兄弟「今いる仲間でうまくいく。チームの話」を読んでみた。

          あなたのチームは今、うまくいっていますか?という質問に、あなたは迷わず「YES」と答えられますか?著者は「NO」というリーダーがほとんどだと語っています。世の中の多くのリーダーには下記のような悩みが多いようです。 ・今のチームでは新しいことに挑戦ができない ・メンバーは頑張ってくれているけれど、自主性が足りない ・仕事のクオリティーを重視すると正直メンバーに任せられない しかし、実際に優秀なメンバーだけを集めたところで成果がだせるわけではありません。本当に大切なのはチーム

          宇宙兄弟「今いる仲間でうまくいく。チームの話」を読んでみた。