見出し画像

【読書メモ】#70『白洲次郎100の箴言』

🏁結論🏁
白洲次郎のプリンシプル(原則)は「自分で考え勇気を持って行動すること」
プリンシプルに従ったブレない生き方こそ、大成する。


📌ポイント📌
① 誰に対しても対等に
・権力者に対しても原則を貫く。
⇒マッカーサーに対しても、プリンシプルを貫いた。
・自分より目下と思われる人間には親切に!
・お互いにハラを割らないと真の友好関係はない

② 紳士道と武士道
・次郎のプリンシプルは「紳士たれ」に由来している。
・武士道は「武士はきっちりした道徳に基づいて筋の通った行動をした、心清い戦士」
・どちらも、「道徳に基づき筋を通す」という態度。

③ 嫌われる勇気
・嫌われても筋は通す
⇒『良い人といわれる人とは付き合うな。きっと嘘をついているに違いない。』
・他人におもねるな
⇒『人に好かれようと思って仕事をするな。むしろ半分の人には嫌われるように積極的に努力しないと良い仕事はできない。』


👀MyView👀
<抽象化>
・プリンシプルに従う
・コンパスの大切さ
・筋を通すのが男の道
・武士道、紳士道

<転用>
・プリンシプルは、コンパスの中身でいうところの『ポリシー』や『philosophy』に近い。
コンパスを見直して、白洲次郎の生き様を反映できるところはないかという視点で見直してみる。

・コンパスの普段からの見直し。時間天引き。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?