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【要約メモ】『脳とやる気スイッチ』に一瞬で火をつける方法 by プレジデント2021.1.29号

▢【集中力を妨げる5大ディストラクター】
・スマホの通知
・漫画・雑誌
・周辺視野
・机の散らかり
・頑張る信仰
 ⇒我慢強く耐えようとしても人間の集中力の持続は15~20程度

☆これらを排除するために、片付けや通知のオフなどが大切!

▢ やる気が湧かないのはやり始めてないから
・脳は楽をしたがる。今やっている仕事を辞めて、新しいことをしたくない。
・無理にでも仕事を始めてしまえば、脳は「仕事を辞めて他のことをするよりも今やっていることを続けた方がエネルギーの節約になる」と認識する。

▢【 ”全集中環境”を作り出す3ステップ】
⑴ 写真を撮って現状把握
⑵ 机の上をゼロにする
⑶ 半径2m以内は今秋使うものだけを配置

▢ トップ5%デキる人の特徴
⑴ 挑戦(≒レバ読)
できる社員は未知の領域の勉強にも積極的に取り組む。
年間40冊読む本のうち、7割は自分の仕事に関係する
ビジネス本、2割がビジネス書だが自分の仕事とは関係のないもの、1割は仕事と無関係のもの。

⑵ 再現性(≒プロセス、プロシージャ)
手順化で効率を高めながら、成功パターンを確立。
学んだことを手順化(=プロセス化)して、効率を高めている。

⑶ 振り返り(≒DRB)
できる社員は2週間に1回振り返りの時間を持つ。
15分~30分ほどの振り返りで労働時間を8%減らし、新しい勉強に割り振っている。
やらないタスクを決めるために、「重要度」と「緊急性」の2つの軸で評価

⑷ 経験学習(≒DPCA、レバレッジ思考)
能力開発の70%以上は現場の経験に依存
できる社員は悪い経験であっても、そこから学びを得て次に活かそうとする経験学習を重視する。

⑸ アウトプット(≒レバ読、シェア、SNS運用)
自分のメンターに学んだことを聞いてもらう
できる社員は学んだことを的確にメンターにアウトプットし、客観的なフィードバックを得ている。
☆アウトプットを重視し、有益なフィードバックを得ている。

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