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海外交換留学 シンガポール編

某関西の外国語大学の交換留学制度を利用して、東南アジアのハブである
シンガポールに約1年間交換留学をしました。

勉強が出来なかった僕が世界大学ランキング50位の授業についていった
秘訣3点を記載します。

1) 量でカバー
2) 環境作り
3) 基礎講座履行

1) 母国語でもない英語かつシンガポール訛りの英語を話す先生の授業を
一度で理解するのは到底無理だったため、学校のサービスであった、授業録画機能と録音で何度も復習を実施。
 次第に先生の話し方に耳が慣れていき、理解度がUPしていった。

2) 同じ大学から留学した人は1人もいなかったが、他校から留学してきた日本人は
数人いた。日本人同士で絡むと日本語がメインのコミュニケーションツールになるため、あえて半年は日本人とは関わらず、英語のみ話す環境を作っていった。

シンガポール人の友達を作るために元々行っていたクラブ活動にも参加し、
自ら日本語を排除した環境を作ることで英語力UPにつながっていった。

3) 専攻が英語で理系などの専門知識はないため、アドバンスクラスを履行すると
落第する可能性があった。

そのため、各学問の基礎授業や歴史を履行し、ある程度知識がなくてもついていける授業を積極的に受講した。

その甲斐もあり、マーケティングの授業ではA評価を取得出来るようにまでなった。

まとめ
留学で必要なのは、先生が話していることわ理解することなので、
言語能力が足りない場合は量と環境作りでカバーするのが秘訣になる。

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