犬育て② 今度は胃腸炎

次男坊のエリザベスカラーが取れました!!わーい!!と思ったのもつかの間、嬉しくなってたくさん食べてぴょんぴょん跳ね回っていた次男坊、翌日には腹痛と吐き戻し。キュルキュル〜っと小さくお腹が鳴る音、しばらくして連続の「お祈りポーズ」。この「お祈りポーズ」は以前ネットで知ったのですが、お腹が痛い時によくやるポーズだそうです。ヨガのポーズみたいで伸びにも見えますが、元気がないのでただの伸びではないことは明らか。

結局、新しく通い始めたお医者さんへ。以前の先生と診断が変わったら困ると思い行きました。次男犬は以前もよく吐いていたのではじめは大丈夫かなーと思っていましたが、年齢とともに心配度が上がってきました。なんといっても11歳ですから…。先生は犬を歩かせて様子を見ました。(割とこういう時に限って元気ですよね、犬も、人間も)そこそこに歩いて、病院の床に粗相してしまいました。結局、特に検査するでもなく(最近したばかりなので)胃腸炎の診断となり、皮下点滴と投薬になりました。そういえばおしっこも少し色が濃くて脱水気味だったので点滴ちょうどいいですね、と。確かに。おしっこもよく見た方がいいですよね…。膵炎じゃなくてよかった。

皮下点滴って不思議でした。犬の皮膚はたるみがあるのでそこに点滴を割と早く入れて溜めてしまって、ゆっくり吸収させるのだそうです。確かに、犬の皮膚ってぶよぶよして引っ張ったりできますね。

投薬は翌日から1日2回です。これなら仕事があっても大丈夫。でもご飯がチュールしか食べないんです。まだまだ心配。歯周病が終わったら胃腸炎。色々大変です。(と、ここまで書いたらカリカリを少し食べ始めました!笑)

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