スピード感 スティービーレイヴォーン

ギターにおける早弾き、となると、へビメタ界隈の連中には敵わない

ただ、物理的なスピードと、音が転がっていく疾走感というなはちと違う

タイトルの スティービーレイヴォーン 

1980年代に、彗星のように現れた ブルースギタリスト

ヘビメタみたいなスピードではなく、高速道路をアクセルベタ踏みして

ぶっ飛ばしてる気分になる

ハードドライヴィング

バーボンウィスキーを ロックで2,3杯飲み干して、てれーっとした気分で聴いてると、心は、アメリカ南部 ただただ綿花畑を両サイドに見ながら、真っすぐな道路を滑走してるよな気分 

超絶 カッチョウエエギタリスト レイヴォーン

一時は、麻薬中毒、アルコール中毒と、廃人寸前までいきながら、復活し、 グラミー賞を獲得

さあこれから! て時に、ヘリコプターの墜落事故により、36歳の若さで、人生を終えてしまった

しっかし、アルバムの中に、最高に転がるギターの音色が封じ込められている