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推論の技術 羽田康祐
どぅもほのぼの🍵です今回は羽田康祐さんの書いた推論の技術です
あらすじ📚
■外資系コンサルティングファーム×大手広告代理店
ハイブリッドキャリアが教える答えなき時代の仮説と成果のつくり方。
「VUCA(予測不能)の時代」といわれるように、
現代は「企業の行く末」はもちろん「組織の在り方」
「自身のキャリア」……、それらの一寸先の未来すら読みにくい時代だ。
こうした時代には「今、目の前に見えるもの」から物事を考えるのではなく、
「その背景には何があって」「どのような法則が働いて」
「どのような未来になりうるのか?」を見抜く必要が生じてくる。
つまり、不確実性の高い環境変化を読み解いた上で、
確実性の高い仮説と結論を生み出す「推論力」が必要になるのだ。
さらに、ビジネスの現場で直面する大小さまざまな困難に対しても有効だ。
「何かを考えなきゃいけないことは、わかってる。
でも、何をどう考えていいかがわからない」
「分析せよ、と指示されたが、浅い分析しかできない」
「伝えたいと思っていることが伝わらない」
「つい仕事が締め切りギリギリになってしまう」
「なかなか自分の提案が通らない」
■「推論力」は、こうした日常的に感じる悩みや疑問についても、
その問題を生じさせている原因を見抜き、解決に向けた仮説を立てて、
ビジネスを前に進める原動力となる。
本書では、ビジネスを事例に「推論力」の基礎から応用を身に着けられるように
徹底的に推論の技術を深堀りしている。
私見🧐
へぇーとかほーとか新しく面白い価値観をゲットできた
演繹法や帰納法それにアブダクションという3つの考え方をどのように展開していってそれを実際に繋げて現実に落とし込めるかという内容
初心者に向けて平易な書き方してるのでわかりやすい具体例もあるので参考になることも多かった
もちろんこのレビューを書いてる時には内容は1つも記憶に残ってないからどの本も同じだが読み返しというか記憶の呼び起こしが必要
コンサルって大変なんだな、こんなこと毎日毎日考えて過ごしてるのか
老けるの早そうってぶっちゃけ思っちゃいました
考えすぎて早死にするんじゃないかと心配してます
推論も寿命があってなので
たまにはゆっくりして何もしない贅沢をして欲しいと思ったのが率直な意見でした
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