見出し画像

睡眠中にみる「夢」は霊界への入口だと思う

皆さん、いかがお過ごしでしょうか?

さて、久々のNOTE投稿は睡眠中にみる夢と霊界との
繋がりについての話です。


私が霊界との繋がりを深く感じ始めたのは、

私の最愛の母(享年47)が、私が13歳の時に、

他界してからです。


とにかく母が、私の夢の中で、母自身が登場する

というよりも、メッセージを音声で伝えてくる

ようになったんですね・・・


それは、たとえば、今食べると良い食べ物の事だったり、

心の在り方だったりして、だいたい映像ではそれらに関連する

「物」をみていて、同時に母の語り掛けが耳に残る・・・

という感じでした。


最初は、単なる夢だと言う風に解釈していた私も、

母のメッセージ付きの夢が頻繁になってくると、さすがに

「これは、本当にお母さんなんだな!」と実感してく

ようになりました。


「母のお陰で」という表現がぴったりくるかどうかは

わかりませんが、母が私に対して表現してくれている

愛情のお陰で、私は「人間は死んでも終わらない」という

事に確信を持ち生きる事が出来るようになったわけです。



これって、実はすごい事であり、非常にパワフルです。


私に「生きる力」を与え続けてくれている。



生きている人たちに対しては、もしかすると本当に自分を

オープンに見せて付き合いをするというのが難しいかも

しれません。


でも、他界した存在(特に両親や近しい人)には、もう

丸ごとさらけ出した自分で対話が出来るのも有難いと

感じます。


全部さらけ出して、丸ごとでネガティブもポジティブも

関係なく、感じたままを語るから、そこに繋がりが

生まれてきたのかもしれないな・・・

とかね、色々考えます。


霊界を信頼していくと、不思議なんですけれども

「愛と調和」の大切さを肌で感じるようになってきて

少しずつ、少しずつ、自己主張が少なくなって、

他者を思いやる、他者の立場を推し量る力が育つ

ようにも思います。

まさに他界した存在たちは「ガイド」ですよね。


私は霊媒師とかではないけれど、一人でも多くの方が

「ひとりじゃない」「いつも愛がある」「いつも守られて

導かれている」という事を感じて欲しいと願っています。

ではまたね。


YUMI














































この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?