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マレーシアから日本へ〜日本と海外の賃貸の違い・困りごと〜

こんにちは。
いつもお越しくださり、ありがとうございます。

今日は、マレーシア移住を終えて日本に来たわたしたちが日本で遭遇した家具家電なし問題。

そもそもの日本と海外の賃貸に住む場合の違いについて書いてみたいと思います。

前回は、「東京という大都会に住む」ということについて、意識の書き換えが起こった話について書いていますので、こちらもよろしければどうぞ。


日本の引っ越しって、いろんな意味で大変・・。


何が大変って、賃貸に住む場合「部屋以外何もついていないから」。

以前にも少し記事に書きましたが、海外でフラットに住む場合、元から家具や家電が設置されていることがほとんどです。

それに反し、日本の物件はがらんとした部屋のみで、何も設置されていません

と、いうわけですべて自分で揃えなければいけません。
ま、これ日本の皆さんにとっては当たり前ですよね。新生活応援セット!なんてのもあるくらいだし。

海外の場合、家具家電が壊れている、明らかに汚れていたらどうなるか

入居の際、古すぎる、汚れている、壊れている家具などは不動産屋さんにお願いすればオーナーに相談して、修理もしくは新品と交換してくれます。ほとんどの場合、無料です。

なので、家具家電がついている物件に関しての心配事「汚れていたら嫌だな、他人が使ったものを使うの嫌だな、ダニがいて体が痒い」などと言った問題のいくらかは改善できる要素が揃っている、といえます。

なぜ、海外では家具家電が元々用意されているのか

はっきり言ってわかりません。逆になぜ日本では用意されていないのかも謎。

ただ、日本でも家具家電を元から設置してくれていたらどんなにか楽だろう、どんなに助かる人が多いだろう、と思います。

さらに言えば、例えば大学生になるタイミングで一人暮らしを始めた人が就職と同時に引っ越して、一度揃えた生活家電を全部破棄する、みたいなものの無駄がなくなって地球にもやさしいんじゃないかな、とか。

日本で家具家電がついている賃貸

有名どころ「レオパレス」さんですね。

レオパレス

物件に家具家電がついていると言えばこちらですね。
ただ、友人知人のフィードバックとしては壁が薄い、ダニ問題などなかなかなお声をよく聞きます。

サクッと引っ越したい、すぐに引っ越す予定がある、なんて場合にはとても便利だと思います。

まとめ

今日は日本と海外の賃貸の違い、について書いてみましたがいかがでしたでしょうか。

本日もお越しくださり、どうもありがとうございました。


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