見出し画像

マレーシアでの暮らし〜ローカルフード1〜

今回は、みんな大好き!食べもののお話です。
マレーシアのローカルフードについて書いてみたいと思います。

前回はマレーシアの治安について書いていますので、よろしければこちらもどうぞ。

ストール(Stall)

マレーシアにはストール(Stall)といって、マレーシアのローカルフードが食べられるお店がたくさんあります。

「ストール」は、レストランですが壁などはなく、半野外みたいなスタイルのレストランです。

テーブルにステンレスやプラスチックの椅子が設置されていて、ローカルフードを食べられるところが多いです。

ママック

ちなみにストールの中でも、「ママック」と呼ばれているものはインド系の料理、など系統により呼び名も変わると聞いたことがあります。

マレーシア料理の特徴

辛くて、甘いです。
個人的には、辛い料理を食べながら(もしくは食べた後)、甘い何かを飲んで口の中を中和したい、という感覚に陥ります。笑

他の人もそうなのかわわかりませんが、こちらの飲み物のほとんどはあまーいです。

また、インド料理でも、マレーシアのインド料理はマレーシア的な味になっています。

具体的には、カレーでもココナッツミルクが入っていたり、とインドカレー的なスパイスの辛さではなく、ココナッツの甘さと辛さが融合したような味だったりします。

スタイル

また、目を惹くのがナシカンダル(Nasi Kandar)です。変わったスタイルのオーダー方法ではじめは戸惑うかと思います。

もはや、マレーシアのローカルフードといえば、ナシカンダルです。

ナシカンダルについて、歴史のこと等も含め詳しく書いてくださっている方のブログを見つけたのでこちらに貼ります。

ナシカンダルのオーダー法

ナシカンダルのカウンターにはいくつも違う種類の料理が並べられています。

そこで、店員さんがごはんの種類をきいてくれます。(白いごはんとかビリヤニとか)

そのあと、好きなメニューを伝え、ごはんが盛られたお皿の上にのせていきます。たいてい、最後にカレーのかけ放題、みたいな状態になってDoneです。(2種類くらいのカレーを適当にごはんと料理の上にかける)

ちなみに料金は選んだ料理の種類などによるので、すべて選び終わってから会計となります。

また、野菜(だいたいカレー味のキャベツなどの炒め物)は無料のことが多いです。

たくさん盛っても、お店によりますが、RM7〜13(200〜400円)くらいで食べられることが多いです。


チキンケタヤップというケチャップ味のチキンのナシカンダル。

まとめ

今日はマレーシアのローカルフードについて書いてみましたがいかがでしたでしょうか。
次回はもっと掘り下げていこうと思います。

本日もお越しくださり、ありがとうございました。

いつも読んでいただいてありがとうございます。 頂いたサポートはマレーシアの美味しいものたちを紹介するために使わせて頂き「美味しい循環」としてみなさんに情報として還元させていただきますね♡