マレーシアでの暮らし〜White coffee(ホワイトコーヒー)〜
こんにちは。
いつもお越しくださり、ありがとうございます。
今日は今さらですが、「ホワイトコーヒー」について書いてみたいと思います。
前回は「Cham(チャム)」について書いておりますがので、よろしければ、こちらもどうぞ。
ホワイトコーヒーとは
マレーシアのローカルカフェにはだいたい置いている、マレーシア版コーヒー牛乳とでも言いましょうか。
正直、初めて飲んだ時は「コーヒー牛乳じゃん!」と思いました。笑
「「白」が「何も加えていない」を意味する」っておもしろいですよね〜。
通常コーヒーを焙煎する際に、こちらでは砂糖やマーガリン、小麦を加えていたそうです。実際、こちらのコーヒーはブラックで注文しても甘かったり、バター感があるのはそう言った理由からのようです。
その、分量が少なくて軽い味わいになっているのがホワイトコーヒーなんですね!
見た目・味
見た目の色はやはり、コピよりも薄いです。
飲み口も軽くて飲みやすいので、まさにコーヒー牛乳がちょっと練乳っぽい、みたいな感じです。
どこで飲めるか
コピティウムなどのローカルカフェで飲めます。
もしかすると、初めてマレーシアのコーヒーを試す場合は、Kopi(コピ)よりもあっさりしていて飲みやすいかもしれません。もしくは、コピをオーダーする場合、ホットではなくアイスでオーダーすると濃さが半減して飲みやすいかもしれません。
まとめ
今日は「White coffee(ホワイトコーヒー)」について書いてみましたがいかがでしたでしょうか。
異国で知らないメニューを頼むとなると、どんなものが出てくるのかわからず戸惑うこともあるかもしれません。なにかの参考にしていただけるとうれしいです。
本日もお越しくださり、ありがとうございました。
いつも読んでいただいてありがとうございます。 頂いたサポートはマレーシアの美味しいものたちを紹介するために使わせて頂き「美味しい循環」としてみなさんに情報として還元させていただきますね♡