専業主婦と言っても家事は休みが必要、感謝や褒める言葉も忘れずに・・・
奥様が専業主婦だからと言って家事や育児の全てを任せてしまっていたら、
いつか奥様の心も体も離れていってしまいますよ・・・
私はよく妻がキッチンで料理している最中
「あっ、美味しそう❣」
「いい匂いがしてきたね~❣」
「いいねー👍」
など妻の料理を褒めるようにしていますが、
そうすると妻はさらに機嫌良く料理を作ってくれるようになるんです。
夕飯時に妻が作ってくれた料理を食べている時も、
食べるときは「頂きます」
食べている最中は「美味しい!」
食べ終わったら「ご馳走様」
という感謝の気持ちはしっかりと言葉で伝えるようにしています。
いつも一緒に居るからそんなこと言わなくても大丈夫、
なんてことはありません。
しっかりと言葉で伝えないと、
感謝の気持ちは伝わりませんから。
これはスキンシップなど愛情表現でも同じことが言えますけどね。
妻の専業主婦業に感謝、子供達も安心して過ごせています
去年の後半からずっと、
転職の関係で専業主婦をやってくれているので家事にかけられる時間が増えたこともありますが、
土日は必ず食べたいモノを聞いてくれるしたまに料理のレパートリーは増えているし、
朝のキッチンでは子供達のために朝食の準備やお弁当作りなどニコニコ笑顔でやってくれているので、
ティーンエイジャーで毎朝バタバタ慌ただしい子供達も妻のお蔭で朝の朝食の準備はせずに食べるだけで家を出ていけるので随分と助かっている様子。
なので、家族全員win-winな感じになっています^^
ちなみに私はいつも、子供達とは違い、
平日も土日の休日も自分の朝食は自分で準備してチャチャっと済ませているので、
洗濯とかしながらの朝の忙しい時間帯には、
なるべく妻へは負担をかけないようにしています。
また専業主婦と言っても毎日の夕飯作りや子供達のお弁当のメニューを考えたりするのは大変なので、
週に1~2回は夕飯作りはお休みしてもらい、
最寄り駅スーパーの惣菜で済ませたりたまに私が夕飯を作ったり、
その時は夕飯時の一家団欒と晩酌に集中してもらうようにしています。
男性も家事をやるのは当たり前(と個人的には思っています)
ちなみに、
・毎朝のフローリングのクイックルワイパーがけ
・トイレ・洗面台掃除
・ゴミまとめとゴミ出し
・土日の風呂掃除や食器洗い
などは私の仕事になっているので(と言うか朝の掃除も食器洗いやシンク洗いは好きでやっているのですが)、
土日はいつも妻は安心して9時ぐらいまで寝ていられるようなので、
我が家の平和はそれなりに安定的に保たれています…
諸外国では男性が家事や育児に関わるのは当たり前だと聞いていますが、我が国日本はなんでまだまだその辺りの理解が少ないのだろうか・・・
「男女差5倍!家事・育児の時間格差は一体何が原因なの?データで探ってみた」
男性の超長時間残業と言うのも一つの理由だと思いますが、でも土日は家にいますからね・・・
専業主婦の皆さんも家事をこなすのは大変・・・
専業主婦とは言っても、
・毎日の夕飯の献立を考えるのは大変
・子供達のお弁当のメニューを考えるのも大変
・子供達のお弁当が無くても帰宅後の昼食の心配
・旦那様が在宅勤務の日はその昼食も考える
・洗濯、掃除など毎日同じルーティワークをこなすのも結構大変
などなど
専業主婦の皆さんも決して楽ではありませんので、
これが共働きとなったら言わずもがな、ですよね。
さらにお子さんが産まれたばかりで子育てまで任されて全てワンオペという状況に追い込まれてしまうようならもっと大変、
ストレスは溜まる一方、
旦那様への愛は冷め、
もう次の子供なんて作れない、
という心境に陥ってしまう可能性もあり、
家庭内の雰囲気は最悪、
とまでは行かないまでも些細な事でもスグに喧嘩になってしまったり、
ストレスフルな夫婦関係、
それが子供にも悪影響となりかねませんので、
専業主婦の方も、共働きの方も、
家事から解放される時間、休息の時間は必要なのではないかなーと思っています。
感謝の気持ちや愛情表現はしっかりと言葉で伝えておきたい
また、
日頃からの感謝であったり、挨拶であったり、愛情表現であったり、
やっぱり言葉にして相手にしっかりと伝えるようにしたいですよね。
★家庭内の家事分担、子育て協力については、コチラの記事でもう少し詳しくかいています。
「共働き夫婦の円満の秘訣は、ズバリ、家事分担と子育て協力」
★普段からの会話の大切さもお忘れなく・・・
「スキンシップもセッ〇スも大事ですが、それ以上に普段からの夫婦の会話を大事にしています」
最後まで読んで頂き、誠にありがとうございました。
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