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見に行かないと見えないもの

実はいま、とある宿泊施設のPR文の作成を依頼されている。

いまの勤務先は副業禁止なので、もちろんボランティア。でも、そこはまったく気にしない。

宿泊客がほとんどいない日々が続いている中、終息後のことを考えて動くというのは簡単なことじゃない。そんな状況で依頼してくれたことに感謝したいし、その感謝の気持ちを全力で形にしたいと思っている。

それにしても、久しぶりのライティングはやっぱり楽しい。色んなことを調べに調べを重ねるというのは、何より自分を高められる実感がある。

思えばこの自宅勤務期間中は、ほとんど流れてくる情報を見ているだけだった。
確かに、それだけでも充分に知識は身に付けられる。でも、テレビとインターネットでは、決定的に違う点がある。

それは、テレビは片側通行なのに対し、インターネットは双方向だということ。
テレビは発信者と視聴者という立場を変えることはできない。でも、インターネットは気になったら自分でいくらでも調べに行くことができるし、発信者に直接意見できる機会もある。自らが閲覧者だけでなく発信者になることだってできる。

ここに色々と記していることも発信になるわけだけど、正直調べるという行為をサボって、思ったことをつらつらと記していただけだけだったなぁ、とちょっと反省した。

今回の仕事を通して、自分で見に行かないと見えないものもある、ということを改めて思い出させてくれた。

もっと知見を広めていかないと···

今後も記事を増やしていきますので、ご期待ください。