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ここがすごい!インターン凜ちゃんの“雰囲気✖️地力”

こんにちは!古川です。

今回は、マーケロボで内定者インターンとして活躍している井上 凜こと “凜ちゃん” の凄さについて、語る回です。

では最初に、凜ちゃんをご覧ください。


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注)右です


これが凜ちゃん。

目鼻立ちはしっかりしてますが、雰囲気が淡いですよね。

心なしか、コストコの熊もピンクがかって見えます。

私も、「パステルカラー女子」と心の中で呼んでいて、実際、雰囲気が抜群に柔らかく、話している人が自然と笑顔になる力を持っています。


すみっコぐらしのような雰囲気を漂わせる凜ちゃん。

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すみっコぐらし公式サイトより引用


しかし、中身は侍そのもの。

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注)凜ちゃん


己を極めんと、単身で米国に渡航。

1年間の修行を経て帰国した後、マーケロボ社に忠義を誓った最強の武者。


そんな凜ちゃんの、渡米時代の遍歴がこちらに描かれていますので、読む覚悟がある方はどうぞ。


さて、そんな凜ちゃんですが、やはりというべきか、当然というべきか、インターン生でありながら、既に一目置かれる存在になっています。

この会社の最古参メンバーである秋山繭子さんは、凜ちゃんについて、こう語っています。


「見習うところがいっぱいあって、心の底から尊敬します!」


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※凛ちゃんについて朗らかに語るweb担当の秋山繭子氏


実際のところ、繭子さんも凄い方なんですけど、それでも、凜ちゃんには、人を惹き付ける魅力があるということかと。

私自身も、凜ちゃんを見ていて、本当に凄いと感じざるをえません。

特に何が凄いのか、、、
ひとことで表すと、「雰囲気✖️地力」だと思います。


凜ちゃんの「雰囲気✖️地力」の力

雰囲気✖️地力

この言葉は、雰囲気に頼らず、地力に奢らず、己を磨き続ける人に送られる言葉です。

人は、生まれ持った才能や育った環境で、様々な個性を持ちますが

才能を持った人は才能に頼り
努力で成長した人はそのことに奢ることがあります。

なかなか、つよく・まっすぐ・気持ちいい存在で在り続けることができる人は、珍しいと思います。


そんな中で凜ちゃんは、本当にしっかりしてると感じます。

そう感じる場面はいろいろあるのですが、今回は、インターン生研修での出来事についてお話ししたいと思います。


インターン研修でのちゃんの姿勢

インターン研修では、お客様に対して、マーケロボについてしっかり説明できることをゴールに設定しています。

マーケロボについて説明できる、といっても、その内容は膨大。

しかも、「お客様に対して」という観点のため、評価は厳しく設定されています。

当然、指導側の目線も厳しくなっていまして、仮に新人だった頃の私が試験を受ければ、15秒でアウトです。

さてそんな中、最初は私、古川が凜ちゃんのロープレをさせていただいたわけですが・・・・


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すみっコぐらし公式サイトより引用


・・・すみっコぐらしでした。


醸し出す雰囲気は丸く、内容もおぼつかない。

ロープレは本番と同じ。
マーケロボでは、ロープレを軽んじる者を、お客様の前に立たせたりしません。

当然、フィードバックも厳しくなります。

「可愛らしすぎる!」
「お客様が安心して聞けない!」
「内容も全然覚えてないじゃん!問題外!」

最近の若いものは、、、と言うつもりは全くありませんが、人によっては拗ねたかもしれません。


しかし、凜ちゃんは違いました。

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注)凜ちゃん


目の奥に炎を灯し、静かに刃を研ぐかの如く、私が言ったことをメモし続けてる凜ちゃん。

そして一言

「もう一度、お願いしてもいいですか?」


凜ちゃんは、研修だけを受けていたわけではありません。

研修は、普段の業務と並行して行う。

マーケロボとは、そういう会社です。


他の業務については教育担当が管理をしていましたが、聞く限りだと、相当な量があったようです。


業務は日中だけでなく、求職者を対象にした夜のオープンタイム(というイベント)もこなす日々。

下手したら、社員よりも大変だったかもしれません。


「大丈夫かな?」
「詰め込みすぎたかな?」

そんな言葉が、私の頭の中をよぎりました。


しかし、凜ちゃんは弱音を吐かず、ただひたすらに刃を研ぎ続けました。


そして、迎えた再ロープレの日。

「大丈夫?」と聞いた返事は「大丈夫じゃないです(笑)」の苦笑い。

相変わらずのすみっコ暮らし。

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すみっコぐらし公式サイトより引用


『これはダメかもなぁ・・・』

そう思いながら「では、よろしくお願いします」と私が言った瞬間、空気がピリつきました。

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注)凜ちゃん


ハキハキとしたトーン
お客様を気遣うフォロー
内容を完璧に把握したトーク

どれをとっても「文句なし」と言えるレベルに、目と耳を疑う私。

そこで話をしていたのは、すみっコぐらしではなく、元服を済ませた一人の侍でした。

話す時間は20分。
しかし、よく覚えていないほど、光の速さで時間が過ぎ去りました。

名は体を表すと言いますが、凜ちゃんの凛とした姿勢は、まさにプロそのもの。

おじさんも顔負けです。

「それでは、本日はありがとうございました」

そう言い切って、最後まで話切った凜ちゃんの顔は、心なしか朗らかでした。

その顔を見た時に

「ああ、この子は、誰からも愛される凄い人になるんだろうな・・・」

と、自然と考えていました。


自社を褒めるわけではないですが、マーケロボの採用は本当に凄い。

今回は、凜ちゃんをご紹介しましたが、マーケロボに入ってくる人たちは、何かしらこういう「強み」を持っています。

もし、彼ら彼女らについてもっと知りたいと思ってもらえたら、ぜひウチのサイトもみてみてください。

ほかの会社とは違う、ちょっと面白い体験ができるかも・・・ですよ。

追伸:
すみっコぐらしは素晴らしいと思っています。


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