──酎愛零が初めての東京ドイツ村をレポートする話──
はい、ということで人生初の東京ドイツ村探索レポートでした。ぜんぜん他の場所に行けてないので完全なレポートにはほど遠いんですけどね。
とにかく広大。起伏のある丘や窪地を、ひたすら歩いて移動しなければならないのが苦労するポイントでした。反対に、駐車場は小規模なものがあちこちにあり、車で移動することが前提のパークであることが推察されます。
お花関係は圧巻の一言に尽きます。ばら園はもちろん、他の花々も広大な敷地の強みを活かした群生スタイルで見せてくれるので、見ごたえはじゅうぶんすぎるほどあります。天気が良ければ申し分ない眺めを楽しめることでしょう。
その他のアクティビティは体験していないのでわかりません。個人的には「バズーカ砲」とだけ書かれたものがなんなのか気になりますね!
ドイツ村という響きで、ドイツの風物を期待してくると肩すかしをくらいます。むしろなんでドイツ村と名づけたのか、オーナーを問いただしたいくらい。花の季節で、かつ車を持っていらっしゃる方なら、千葉県観光の選択肢に入るか入らないかといったところでしょうか。話のタネに、いちど訪れてみてもよいかもしれません。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
それでは、ごきげんよう。