数時間にして私が積み上げたルールを夫が崩壊させる。とか言ってる女親の加害性を解説

女さんの共感を得てバズっているツイートを説明するシリーズ。

今回はこちら。

https://twitter.com/iori_chandesu/status/1627264485823254528?s=20

>数時間にして私が積み上げたルールを夫が崩壊させる。

「私が積み上げたルール」と表現しているところから、家庭という組織において自身が最上位権力を保有しており、他者に対してルールを強制してもよいと思っている勘違い女。

本来であれば夫婦間で話し合いを行った上で家庭や子育てのルールを決めるべきだと思うが、この事例では自身が一人で勝手にルールを決めつけている上、それを夫に共有もせず承諾も得ていないのだろう。

コミュニケーション能力の無さがにじみ出ている。

>寝る前のジュース、YouTube、ゲーム時間制限解除、カップヌードル、おもちゃ課金。こちらがとっておきにしてる特別カードを

他者(子供)の行動を、会話や理解ではなく報酬によって操作しようとしている。おやつで釣って犬に芸を仕込むのと同じ。

コミュニケーション能力が無い女親がよく使う方法だが、この手法では子供の年齢が上がるにつれ報酬を強化していく必要がある。中学生くらいになったら1万円くらいで釣らないといけない。

例えば、「成績が良かったら1万円出す」のような釣り文句で勉強をさせたがる。

これだと、いずれ出せる報酬の上限が訪れる。で、本人の努力と結果に報酬を釣り合わせられなくなる。

ここで女親がどう出るかというと、「同じ報酬のまま要求を大きくする」か「同じ要求で報酬を下げる」かだ。

となると子供にとっては「頑張っても正当評価がされない」ことと「大人は嘘つきで裏切るものだ」という体験が刷り込まれる。

こうして子供の「内的なモチベーションコントロール機能」と「周りの大人への相談や助力を求める手段」の破壊に成功する。

>パパは優しい。パパはいいって言った。やりきれない。

結局は「私の気分が悪い」「私が気分良くなりたい」という自己中心的な快楽の追求を目的として生きているのが女親である。

「子供のため・旦那のため・家族のため」という建前を使って「○○のために頑張っている母親プレイ」を楽しむこと目的としている。

女親が母親プレイを楽しむためのコストを支払わされている被害者は夫と子供である。

母親プレイを楽しむために子供をペット化するママに比べたら、子供を人間のイチ個体として扱うパパの方がいいと答えるに決まっている。


まとめ

本人は自覚がないかもしれないが、この件では悪いのは母親だ。

言い方を変えると、母親が加害者であり、母親プレイの被害者が家族。

で、こんなツイートが共感を呼ぶことを見てわかるように、世の中の母親の過半数はこれと同じく、自己満のために子供の人生を犠牲にするタイプだ。

子供はすべて15歳くらいで女親から離した方が健全だと思っている。

夫さん頑張れ。

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