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残り72日【宅建の勉強】営業保証金と保証協会

今日もやりました。
ただいま宅建の勉強中です。
 

○過去問(テキスト)
営業保証金、保証協会

営業保証金、金額が高い(*_*)
本店1000万円、支店は1店舗あたり500万円…。
よほど資金に余裕のあるところじゃないと
厳しいですよね。

それに対して、保証協会に入れば、
本店は60万円、支店は1店舗あたり30万円。
ケタが違います(゚Д゚;)
※入会金などかかります。

営業保証金の方は、金銭だけでなく、
国債、地方債でも供託できるけど、
保証協会へ納付する弁済業務保証金分担金は
金銭のみなのも違います。

弁済業務保証金分担金と
弁済業務保証金…ややこしい(*_*)

分担金がつく方は、保証協会に入ってる
社員(不動産業者)が保証協会に払う方です。
分担金がない方は、保証協会が供託所へ払います。

事務所を新設した時と、
一部やめた時、宅建業自体やめた時でも、
手続きの方法が違います。

営業保証金の方は、
事務所を新設する時は、
営業開始前に払わないといけませんが、
保証協会の方は、設置してから2週間以内…。

ここでも違いが出てきました。

同じことをしてるはずなのに、
保証協会の有無でこんなに変わるものか…と
頭を抱えそうですヽ(^o^)丿
丸暗記無理です…。

以上、ちえでした。
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