大切な人を守るために必要なこと

あなたはメンタル安定してますか？
私自身、自信を持って「はい」と言えません。
少々お疲れなのは否めません。

それと連動するかのように、周りの人もお疲れのように見えました。

そんな時、タイミングよくライブ配信を聴きました。

【生配信】揺らがないメンタル 太らない体質づくり

私が尊敬して止まないお菓子の先生の動画です。
趣味のお菓子作りは、この先生のレシピで成り立ってます。

ろくキッチン　ろく先生のブログ｜note

以前読んだ『発達障害＆グレーゾーンの子どもの才能を伸ばす育て方』でも触れましたが、
「親のメンタルと子どものメンタルは繋がっている」と実感させる内容です。

・迷惑極まりない

メンタルが不安定だったり、自己否定をしたりするのが自分だけの問題で済めばいいでしょう。

残念ながら、感染症のように人にうつります。
特に家族など身近な人にです。

親がメンタル不安定だと、そのまま子どものメンタルにも直結します。

子どもまで不安定なメンタルになって、何かしらトラブルを起こします。
トラブル対応中の親もメンタル不安定になり、負のループに入ります。

実際、先月の私がまさにその状態です。
私自身もですが、2人の息子とも体調不良で対応に追われました。

先月の私に対して辛辣な言い方になりますが、メンタル不安定でいるのは他人への迷惑行為です。
2人の息子に可哀想なことをしてしまったと反省。

・現状維持＝衰退

人間の体にホメオスタシス (生命維持機能)が備わってます。現状維持を望むのは、この機能のせいです。
人って変化に弱いようです。

そうは言っても、残念ながら人は年を取ります。
特に年齢が上がるにつれて、新しい挑戦をせず守りに入りがちです。

その事実がよく分かるのは、久しぶりに他人の子どもを見た時です。

私だけでしょうか。
「よその子の成長は早いわ〜」と思うのは。

・A4の紙を用意

メンタル安定させる方法として、A4の紙を用意して書き殴るという方法を提案してました。

ポイントは紙のサイズです。
小さいサイズだと思考の幅も小さくなるので、最低A4が最低ラインことでした。
A3や模造紙サイズなど、大きくなる分には問題ないとのことでした。

実際に寝る前にA4の紙に書き殴ったら、すっきりして眠れました。

書き出しワークと考えてもいいでしょう。
毎日はできなくても、時々やるのはありかもしれません。

・感想

「あれろく先生ってお菓子の先生だったよね？」
そう思ってしまいました。

先生自身は、最近お菓子を店舗販売しています。
お菓子販売を始める方法の動画が増えています。

しかし、その前に大切なのは自分の体を整えることそうおっしゃってました。

他にもこれを守ろうと思ったのは「キレイな言葉」を心がけることです。

特にnoteに文章を投稿するようになってからは、言葉一つ一つ気を使うようになりました。

文学作品を読んで、言葉一つ、細かくて多彩な表現であることを感じました。
プロの方には到底及びませんが、自分自身もできるだけキレイな言葉を使えるようになりたいなと思いました。

以上、ちえでした。
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