徹夜で遊べなくなった今だからこそ知りたい「リラックス方法」とは【「疲れやすい」が「疲れ知らず」に変わる!温泉・サウナの基本セミナー、ナーシングサロン】
「もう徹夜で遊べない」
今から約15年前。まだ私は大学生でした。
時々とは言え、サークルの新歓コンパや追いコンで朝まで遊んでました。
当時4次会まであり、最後はカラオケでした。
しかも、帰宅してからも昼前には起きてました。
いつからだろうか。
「もう徹夜で遊べない」と思い始めたのは。
同級生にも聞いてみたら
皆、口々に「社会人になった頃」と答えました。
年齢で言うと、24~25歳前後です。
現在35歳。一晩中遊ぶどころか、
夜の外出も辛くなってきました。
あの頃はできて、今は難しくなったのはなぜ?
その謎が、このセミナーで判明しました。
※ナーシングサロンは、2024.7.24で終了しました。
・加齢で回復できなくなった理由
あの頃は、一晩中遊んで帰ってきても、
昼前には起きてその日を過ごしました。
なぜか。その理由は、
「今より副交感神経が強かった」からです。
年齢を重ねるにつれて弱くなります。
そうなると、リラックスするのが難しくなります。
明らかに言えるのは、20歳の頃と今とでは
副交感神経の強さが明らかに違います。
「疲れから回復するのが遅い」と感じることが多いです。
その理由が副交感神経にあるのに驚きました。
・何ができるのか
年をとるにつれて弱っていく副交感神経。
だからと言って、交感神経が同じくらい弱くなるわけではありません。
何も対策をしなければ、
交感神経の方が強く作用するのは想像がつきます。
意識的にリラックスさせないといけません。
このセミナーで「やってみよう」と思った方法を
2つ紹介します。
1.朝をゆったり過ごす
これは盲点でした。
確かに、朝寝坊をしてバタバタ過ごした日は
1日中時間に追われている感覚があります。
夜もリラックスできません。
朝ゆっくり過ごすためには、
もう少し早起きしようと思います。
2.温冷交代浴
こちらはとぅるーたさんのパートで紹介。
実はここ最近、見よう見まねで始めました。
「こんな感じでいいのか」と思いました。
お湯からあがるかどうかを決める時、
心拍数で判断するのは盲点でした。
体調によって変わるのでいい方法だと思いました。
・感想
今の生活はリラックスとはほど遠いと感じました。
毎日、2人の息子がいない平日4時間の間に
一気に予定を詰め込んでいる状態です。
長男の小学校入学準備、
次男の進級準備。
福祉施設との契約に1カ所1時間以上かかるため、
1日1件が限界(あと1ヶ所残っている)
「こんなに手続きすることがあるの!?」と
面食らっています。
更に、いつも通り
送迎やリハビリの付き添いもあります。
時間との闘いです。
こんな時こそ、リラックスが重要と感じました。
せめて、朝ゆったりすることから始めたいです。
以上、ちえでした。
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