見出し画像

泣く泣くお別れをしました。

昨日泣く泣くお別れをしました。
誰としたかって? それは…。

自宅の本棚にあった本たちです。

ネット通販や本屋さんで、
購入記録を調べてみたら
月平均2、3冊買っていました。
多い月だと5冊の時もあります。

ここしばらく、樺沢先生の本が
毎月のように出版されています。
そうなると必然的に1冊は
新しい本が我が家に入ってきます。

電子書籍やオーディオブックなら
物理的なスペースを取りませんが
紙の書籍となると、どうしても必要になります。

一部の作家の方は大きな本棚を持ってるようです。
蔵書が1000冊以上という方もいました。

しかし、我が家はそんなスペースはありません。
大きめの本棚はあるものの、家族で共有しているのでスペースは限られます。

そうなると定期的に内容を見直して
手放す本を決めていかないといけません。


・手放す基準

人によって異なりますが、私の基準です。

・繰り返し読む必要がない。
・既にノートにアウトプットをした。
・情報が古くなった。
・私の中で役割を終えた。

・手元に残す基準

・繰り返し読みたい。
・辞書のように使っている。
・著者からサインをもらった。

これらの本は意外と少ないです。

・本を手放す手段

・メルカリで出品
・図書館へ寄付
・ネットの古本屋に売る
・人にあげる

本を捨てるのは、破れや汚れがひどいケースを除いてほとんどありません。
最近だと長男がビリビリに破った絵本を捨てたくらいです。

・お別れする前に起こること

大体の書籍はノートに必要な情報を書き出して、SNSやnoteに投稿してから手放すことが多いです。

メルカリで出品したものが売れると、送らないといけません。
不思議なことに送るのが決まった本の内容は
よく頭に入ってきます。

もう手元からなくなるから
頭に刻み込もうとするのでしょうか。
後からノートやメモを見直すと、不思議と内容が思い出せます。

・まとめ

電子書籍やオーディオブックなど、電子データでは問題が起こりません。
しかし、紙の書籍を持っている限り、逃れられない問題だと思います。

読書家にとって、本を手放すのは寂しいし、苦しいです。
しかし、置けるスペースは有限です。
仕方がありません。

時々本棚を整理してスペースを開けたら、新しい情報が入ってきます。
悪いことばかりではありませんね。

また機会があったら、何度も読み返している本を紹介しようかな。

以上、ちえでした。
プロフィールはこちらです。
他のSNSはこちらです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?