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まっちライターに就任

先日、最後の町民ライター講座でした。

来月の広報に載せる感想文のネタをすり合わせ。
ネタが重複したら支障があるため、
他のライターが何を書くか確認しました。


・本題そっちのけ

ネタのすり合わせのはずが、
町民ライターの名称決めで大盛りあがり。
2時間のうち、1時間近く費やしました。

「そのままだと硬い印象だから変えたい。でも、大木町のライターとわかるような名前にしたい」

他の自治体の例を見ながら、複数案出しました。

・敢えて「まっち」の理由

なぜ「まちライター」ではなく、「まっち」か。
実は、町だけでなく、「マッチ」ともかけ合わせています。
「マッチライター」にすると、「町」が伝わらないため、ひらがなにしました。

「マッチのように郷土愛に火がつきますように」

これが命名者の願いです。

・肝心の本題

広報に載せる感想文も決まりました。
役場の担当者が、フォームを作って下さりました。

複数案あるため、
「皆さんと違うネタを出します」と話す私。
感想文を出す人数によって
文字数が変わると言われました。

とりあえず1つは提出しました。
他のライターとの話題で出てこなかったネタです。

あと1つ、文字数を少なめにして余分に出そうかな。

広報に採用されなかった記事は、
インスタに使うと言われました。
今後、私の投稿が町の公式インスタに載るかも?

・担当者のぼやき

今回お世話になった担当者は、
町の広報を担当しています。

各課からのお知らせを載せていますが、
驚くべき実態を知りました。

「ひどい時は、ほぼ全部手直し」
「提出した課の専門分野なのに、調べながら書くから私たちまで詳しくなった」
「推敲しないで提出してるとしか思えない」
「300文字と指定されたら、1文で書いてくる。主語述語の位置関係がわからなくなる」
「わかりやすく書くという意識が薄い」

毎月広報を読みますが、平易で読みやすい印象を持っていました。
担当者の編集の賜物でした。

情報発信をしてる仲間たちの文章の方が
読みやすいと思ったくらいです。

せめて文章を提出する立場の私は、
極力お直しさせずに済むよう
読みやすい文章を心がけます。

・感想

「300文字かぁ。一点集中型で書かないと
文字数が収まらない」

これが私の感じた印象です。
全体を通して書くなら、最低1000文字はほしいと話したくらいです。

役場の担当者から、
「そういえば、図書館に石川さんの投書がありましたね」と言われました。
先日掲載された投書のことです。

図書館に新聞記事が紹介されています。
過去に何度か、載せていただいたことがあります。

投書の裏話を他のライターにも伝えました。
「1文が50文字超える時は、どこかで切れるかも」
「引用先の確認で電話が来ることがある」
「お直しは必要最低限。時には無修正のことも」

こんなところで役に立つとは思いませんでした。

人気が再来年の3月までなので、
それまで町の魅力を発信します。

以上、ちえでした。
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