半年粘って勝ち取ったチケット
ファンクラブでは1月から始まったチケット販売。
夫が会員です。
ライブの相方として行くだけでも、B'z Club-Gymに登録が必要です。
私も夫もそれぞれ番号を持っているので、申し込むときは私の番号を伝えています。
ライブレポは、こちらにまとめてます。
よかったら読んでください。
・予想外に取れない
言うまでもありませんが、夫が入会しているB'z Partyが先に開始しました。
同じファンクラブ内でも、専用のクレジットカードを持っている人が優先的に購入できます。
その後、ファンクラブ会員全てです。
毎回ツアーの度に夫が申し込んでいますが、専用のクレジットカードでチケットが取れた試しがないとのことです。
通常は、ファンクラブ申込みで確保して終わり。
そうなるはずが、ここからチケット取れない地獄が始まりました。
・発売日を調べる日々
いつもは取れるところで、外した私たち。
その後、ぴあやファンクラブの二次抽選、一般発売、マッチングシステムなど、入手できるチャンスがあれば挑戦する日々でした。
佐賀新聞でも発売したと聞いて、佐賀在住の友人に購読してないか聞いたくらいです。
結局、連絡した時点で申込みは終了していました。
余談ですが、マッチングシステムは、一度入手したけど行けなくなったときに手放せます。
もちろん、ほしい人が買うこともできます。
手放す方で使ったことがありますが、無事に譲渡先が決まりました。
まさか、入手する側で使うことになるとは思いませんでした。
・第4希望まで書く必要はない
「福岡ドーム2日間を第3、4希望にしたのがいけなかった」
この事実に後から気づきました。
実を言うと、ファンクラブの申込みで第4希望が当たりました。
申し込んだ後に「福岡ドームは今回はいいや」と言い出した夫。
行けそうだからと第4希望まで書きましたが、佐賀だけにすれば当選したかもしれないと後悔しました。
その後、チケットが当たった日に別の予定が入ったため、手放すことにしました。
時期が来たらマッチングシステムを使う予定です。
よくよく考えたら、私が倉木麻衣のライブチケットを買うとき、第1希望しか書かないことを思い出しました。
「どこでもいいからライブに行きたいのか」
「この会場だから行きたいのか」
よく考えておくべきだったと反省してます。
そのせいでチケット取れなかった人がいたら、申し訳なく思います。
・Pleasureライブとは
B'zには、5年に一度『Pleasureライブ』というツアーがあります。
ファンの方ならご存知だと思いますが、ベストアルバムのタイトルでもあります。
以前はベストアルバムが出てましたが、10年前を最後に出ていません。
ライブのセットリストも、ベストアルバムに収録されるような、比較的有名な曲が多いです。
Pleasureライブというものの、新曲が副題になっています。
過去に夫と2013年、2018年のツアーに行きました。
どうも、「Pleasureライブ」は、通常のツアーに比べて、運のなさを感じます。
2013年は、遠くの席で、本人たちはほとんど見えず。
2018年は、席はそこまで遠くなかったけど、稲葉さんが突然声が出なくなって中断。
予定してた曲が削られ、お気に入りの曲が聞けずに帰りました。
今回は、公演2日前までチケットが確保できず。
購入できたものの、ステージの真横、かつ後ろから3列目の席だったため、上から見下ろす形になりました。
機材開放席として売り出していましたが、本来座席でなかったところを急遽開放したのではないかと推測されます。
真横から見下ろす形で見ていたので、ステージがどうなっていたのかわかりません。
ライブDVDが出るまでのお楽しみです。
・まとめ
「ここまで取れないと、縁がないとしか言えない」
あまりのも取れない現実に、諦めそうになりました。
子どもたちの託児問題も横たわっていたので、「チケットを取ろうとするのをやめれば、こっちの問題も考えなくて済む」と考えました。
それでも「最後の最後まで諦めない」という夫。
そこまで言われたら、私もやるしかありません。
そんな気持ちで夫婦2人で奮闘しました。
いい思い出になりました。
ただ、チケット取れなくてこんなに苦労するのは嫌なので、次回以降は申し込み方に気をつけます。
以上、ちえでした。
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