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BI漫画を読んで お金の話


#お金について考えていること  の企画を知り、BI漫画を読んだので感想を書いてみようと思う。

BIとは

BIとは、ベーシックインカムの略称、年金や生活保護の様にお金がもらえる社会保障政策、行政サービスのこと。

最近になって国会でもベーシックインカムの名前が出てくるようになり、実際に施行されるのか話題となっている。

お金から考える幸福論

お金持ち=幸福ではなく、お金が沢山あっても選択肢が増えるに過ぎない。

生活困窮者を放っておいて幸せにもなれないし、その為には新たな社会保障の枠組みが必要なのかもしれない。そのひとつがBIだ。

今回漫画を読んでみて、BIの成り立ちや実際に、施行されたときに生じる生活環境の変化を想像することが出来、とても勉強になったと思う。

個人的に私は政治に対し不信感があり、現行の政治が国民の望む民主主義のあり方かも疑問だ。私の投じた1票で生活が変わるとは全然思えないので、積極的に政治参加する意欲は持ったことがなかった。しかし国を良くしたい、よりよい街や環境を作りたいと思う心は今も皆が持っていると思う。

漠然と政治家さんに社会保障を充実させてほしいとお願いするより、BIの施行は大きな力があるような気がした。いや、お願いはするんだけど。

今回のBIが施行となれば、がらりと生活環境が変わる予感がする。生活環境の基本OSに直結する予感。

BIで変わる?未来

〇生活保護をとるに取れない日本人の風潮の破壊、

〇年金を収めても自分たちは将来受給出来ないのではないか?という将来への不安の解消、

〇ボランティアや募金、クリエイターなど自分が応援したい人に適切にお金が届くシステムの構築、増設の一つの機会として考えるBI、など、BIに期待することは多く感じた。


マンガとnoteを拝読させてもらっただけの感想なので、間違っているかもしれないが、以上が考えたことでした。企画含め、良い機会をありがとうございました(^▽^)/



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