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ある日突然、それは訪れた....


「あれ?ゆりえ、マ○こに白髪ある!」


男に発見されることほど恥ずかしいものはないわよ。


全く、あたしもヤキが回ったわね....

「抜いちまえばいいのよ、結局。」

なーんて、抜いてみたものの

痛いのなんのってあんた!

アソコの毛って毛根がふっといのよ、奥さま!


それに反比例するかのように

皮膚は薄くて柔らかいときてるもんだから、


抜いた瞬間、オマタ押さえてうずくまったわよ。


「う...うぅ....」

で、調べてみたのよね。


「何々、V.I.Oの永久脱毛?


ふむふむ、医療レーザーとか色々あるんやなぁ...


なぬ⁈脱毛は黒い毛にしか反応しない⁈


てことは....白髪あかんやーん!」


当時はね、そんな感じでした。

今は白髪も大丈夫だそうよ、奥さん。

でも、あたし、そんなんずっと知らないもんだから、


あれからいつも"ブラジリアンワックス"のサロンに行って処理してもらってますわよ。

最初はね、


Vの部分ね、
少し残して頂いてたのよ。


全部無くなると、

丸出しチャンピオンでしょうよ?

あたし、おくゆかしいから

"恥じらいの縦1cmライン"だったのよ。

そうよ、小さな味付け海苔程度にね。


あ!味付け海苔のこと

そんないやらしい目で見ないで!


このスケベ!


で、それが今じゃオールオフ。


はい、パイの、パンでございます。


生まれたてでございますのよ、あたしのアソコ。

楽だし、清潔だし

ほんと、いいのよねぇ。

男性の反応も思いのほか良くってよ、奥さま。

つるつるして舐めやすそうよ。


でも最近、ある事実が発覚。

うちのボンは

生えてるのが好きらしいのよ、あんた。

密林をかき分け進んでゆく....

そうね、ねっからの冒険家よね、ボンは。

あ、そうか、

あたしと暮らしてるのも冒険みたいなもんか。

........


ちょっと!失礼よ、あんた!


まあね、早よ言えよって話しだわね、全く。

なので、最近は少し生やしてみてますの。


でも、長年パイのパンを決め込んできたからか、


あんまり生えてこない。


このポテンシャルじゃ、
ボンに、密林をかき分けさせてあげれ無いのよ。

えっ?歳のせい?

煩いわい。






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