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「推し活」と「ビジネス」と「東京の女子大生」と

私がNoteを始めた理由

みなさんこんにちは、Nanamiと申します。

私は現在都内の私立大学に通う2年生(2023年4月~3年生)のごく普通の女子大生です。

皆さんはどんなきっかけでこのページを開いてくれているのでしょうか?

「推し」
「ビジネス」
「東京の女子大生」

私が自身のアカウント名にも入れているこの3つのキーワードは、今の私を表すいわゆる形容詞として使われるものではないかと思っています。

私はこのページのはじめに自身のことを「ごく普通の女子大生」と表現しましたが、人によって「普通」の定義は大きく異なります。

その人が生まれ育った環境や、関わってきた人々、年齢、価値観そのすべてがその人の個性を作る要素であると考えています。

そして私もまた、様々な外部的要因によって作られた「個性をもつ女子大生」です。

このノートでは「私の個性」を私の角度から表現していければと思います。
時に共感し、時に視点の違いを知りながら楽しんでいただければと思います。

私の生い立ち

簡単に私に関して紹介したいと思います。

2002年 地方の教員一家に誕生
小学生時代 ジャングルジム大好き、ケガを常に作る少女時代を過ごす
中学時代 中高一貫校に入学も2年次に不登校になる
           ↓
  学校復帰のきっかけ作りのために行ったカナダへの短期留学で
  海外で学びを深めたいと思うようになる

高校時代 通信制高校に通いながら
     マルタ留学(語学学校)+アメリカ留学(現地校)を経験
           ↓
     コロナのため帰国後、総合選抜型入試を利用し
     東京の私立大学に入学

大学時代(現在)
 経営学を学びながら出版社で企画・本づくりに関わる
 研究室では「知識創造理論」を学ぶ

振り返ってみるといろいろやっているみたいですね(笑)
周りには面白い経歴とよく言われます。

「推し活」と「ビジネス」と「東京の女子大生」が共存する私という存在

この記事タイトルのテーマの1つでもある「推し活」は長年私が呼吸をするように行ってきたことです。

私が小学生の頃に大流行したAKB48 では篠田麻里子さんが私の推しメンで卒業の際に地元福岡のヤフオクドームで行われた卒業コンサートには父と共に参戦しました。小学生ながら「アイドル」という存在から引退する麻里子様(AKB時代の愛称)の姿を寂しさを感じながら見ていました。

「ビジネス」は私に学ぶワクワクを与えてくれ、いつも新たな発見を教えてくれる分野です。

高校生の頃、受験の対策のため落合陽一さんの「日本進化論」を読みました。「日本進化論」は私の人生初めての経済本読書体験でしたが、「様々な事柄をビジネス視点を持って見つめる」ことの面白さを教えてくれました。昔から興味のあった「社会問題」はビジネスによって解決することができると知り、ビジネスの面白さにはまっていきました。

それ以降大学でも経営学部を選びビジネスを学んでいますが勉強を始めて3年目に突入する今でも常に学ぶことへのワクワクと発見をもたらしてくれる存在です。

そして私は「東京の女子大生」です。

推しが好きでビジネスを学ぶことが好き。
それと同時に学校に行くことが好きで、友達とお洒落なカフェに行く時間が好きです。
友達と飲みに行くことが好きで、空きコマに友達とだべるのが好き、表参道などのお洒落な町におしゃれしていくことが好きです。

就活への不安も感じ、時には故郷の自然や家族が恋しくなります。
恋愛にも悩み、大人と子どもの境目に悩む自分もいます。

パッと見て「推し」「ビジネス」「東京の女子大生」の3つは両立しないように見えるかもしれませんが、私の「普通」においてはこれら3つがいとも簡単に共存しています。

それどころか面白いことに私の感覚ではこの3つの要素は潜在的に繋がっていると感じるのです。
その繋がりを皆さんにもこれから共有していければと思います。

推し活とビジネスって意外とつながっている?

私は上記でも書いた通り小さい頃から呼吸をするように「推し活」をしてきました。

これ父が昔から「仮面ライダー」オタクで、好きなはとことん追求するという姿勢を近くで見てきたからかもしれません(笑)。

ちなみに私の推し遍歴はこんな感じです。

小学校3年生~4年生頃
AKB48の篠田麻里子さんにはまり、父親と共に全国を飛び回りコンサートに参加

小学5年生~小学6年
映画「彼女は嘘を愛しすぎている」に出演していた
「大原櫻子さん」の歌声に惚れて、初めて自分のお金でCDを買う。
その後ファンクラブ入会、デビューライブ、舞台、発売記念お渡し会など自分のお小遣いをほぼすべて大原櫻子さんにつぎ込む

中学1年~2年
当時のKpopブームの影響もあり「BTS」にはまる
今まで推してきた日本アーティストとのファン文化の違いに戸惑いを感じながらYoutubeやVlive、CDの購入を通じて推し活を行う

中学3年~高校3年
国民的グループ「嵐」を推す。ほぼすべての出演番組をチェック(日本滞在時)。コンサートにも訪れる。中古ショップなども利用しながら、2009年以降のCDをほぼすべて集める。

大学1年~現在
なにわ男子&Aぇ!group (ジャーニーズJr)を推す。
毎週のYoutube配信やラジオなどを楽しみに日々を過ごす。
大学では推し活を通じて出来た友達もたくさん。

ざっとこんな感じです。

様々な人を様々な形で推していく中で、また私自身がビジネスを学んでいく中で感じたことは、彼らの「愛される力」はビジネスにおいても大きな強みになるのではないかということです。

常に好きでいてくれる人達への「ワクワクの創造」と「新たな分野における挑戦力」はビジネスにおけるファンづくりやブランドづくりに参考にできる点が多くあります。

このNoteはそんなエンタメの推しから学ぶことのできる「エンタメ力→ビジネス力への変換」と「ファンづくり」という観点からも皆さんに私の考えを紹介していければと思います。

終わりに

ここまで読んでいただきありがとうございます。
いかがでしょうか?

私は自分の個性を表現する場としてこのNoteが活用できるのではないかと感じて記事を書き始めることにしました。

皆さんにとって新たな視点であったり、発見があれば私も嬉しいです。
これから「推し活」と「ビジネス」と「東京の女子大生」とのテーマで自分を表現できる記事を投稿ができればと思います。

お時間ある方はぜひ覗いていってください。

#推し活 #ビジネス #東京 #女子大生






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