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ハインリッヒの法則

今日も「note」でクリエイトしてますか。こんにちはポテチです。今日も「note」見てくれてありがとうございますw

常識と思うことも

フォロワーさんがこんなツイートをしてくれました。

『「ハッピーターンは、不景気の日本に幸せが戻ってくるように」という願いが込められているらしい。』

「へぇー凄いですね!トリビアありがとうございます。」とリプ。
「袋の裏に書いてありますよ。」と(笑)

ハッピーターンは大好きですが食欲に負けて、袋の裏まで見ていませんでしたwww

育った環境、人生経験、業種、職種、性格は人それぞれだと思います。

こんなこと書いてもみんな知ってるだろう?ということも、発信することで、誰かの役に立つかもしれないと今日も筆を進めています。

数ある法則

私の知る限り、「大数の法則」「マーフィーの法則」(懐かしい)「パレートの法則」「ジラードの法則」「マズローの法則」などがあります。

一つの法則で記事が書けるほどです。

その中で、「ハインリッヒの法則」についてです。

ハインリッヒの法則

アメリカの損害保険会社で技術・調査の仕事に従事していた、ハーバート・ハインリッヒ・ウィリアム氏が発表した論文に由来します。

300件のヒヤリ、ハットことが起こると、さらに29件の軽微な労働災害や事故が起こり、ついに1件の重大な労働災害や事故が起こるという法則です。

別名、「ヒヤリ・ハットの法則」とも言われています。

損害保険会社の新人研修で初めて知りました。

みなさんは、通勤や仕事中に、ヒヤリとしたり、ハットしたことはありますか?

車通勤の方はもしかしたら、ヒヤリ・ハットのご経験があるかもしれません。

前職でのヒヤリ・ハット

前職はタクシー乗務員でした。
ヒヤリ・ハットすることは、職業柄何度かありました。

1回の出勤で平均約250~300㎞を走行します🚕
23区・武蔵野・三鷹市が営業エリア。西に東に。ときには千葉・神奈川・埼玉県まで行きました。

最長は1日で約380㎞(距離控除含まず)
東京駅から名古屋を優に超える距離です。

走行距離が延びれは、それだけ事故・違反のリスクも高まります。

ヒヤリ・ハットがあった時は、なぜ起こってしまったかを一人反省会をして、次の出勤に活かしていました。

タクシー乗務員は、プロドライバーとして安全運転で当然だと見られます。
それは、公道をお借りし、ブランドをかかげて走っている者としての社会的責任だと感じていました。

「かわいいフリー素材集 いらすとや」より

電車通勤のヒヤリ・ハット

「改札を通過しようとして、バーが閉まってハットした」😫
「乗り換えで通路を曲がる時に直角に曲がって、目の前に人がいてハッとした」
こんなご経験が、もしかしたらあるかもしれません。

300件のヒヤリ・ハット、29件の軽微な事故を防ぐことで、1件の重大な事故を防ぐことができます。

日々の生活や仕事の中で、ヒヤリ・ハットをできるだけなくすことで、重大な労働災害や事故を防いでいきたいですね🤔

今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。
Lovely!❤ ポテチ


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