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ワーキングウーマン、夏のフィトテラピー(植物療法)
そろそろ、東京も梅雨明けかな?
嬉しいけど、また暑い夏がやってくる…
ワーキングウーマンのみなさんは、ストッキング+ヒールで蒸れるって経験ありませんか?
で、気をつけていても、なんか痒い…
例のあれ…
『水虫』の経験がある方もいらっしゃるのでは?
でも、水虫で病院や薬局に薬を買いに行くのって女性だと恥ずかしくないですか?
そんな時にオススメな植物療法は?
ティートリーの精油を患部に垂らす〜
これは、精油の効能を皮膚から経皮吸収ことで水虫を治療する。
ティートリーは、テルピネン4オール(モノテルペンアルコール)が成分の中の3割を占めていて、"抗真菌"作用があるので、1〜2日、垂らすだけで患部が乾燥してきて、1週間で皮がペロリと剥がれ落ちる。
ティートリーはオーストラリア先住民の間でお茶としと飲まれていた植物の一種。
それが名前の由来といわれてます。
そして、伝統的な治療薬として利用されてきた精油でもあるんです。
ただ、この方法は、皮膚が弱い人は注意して下さいね。
精油は皮膚に直接垂らすと刺激するので、綿棒なので患部だけ塗るなど工夫してみて下さい。
暑い夏も、ワーキングウーマンスタイルを楽しみましょう‼︎
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