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24歳の現在地

こんばんは
ぽむです。

今日も一日お疲れ様です。


私ごとですが、
誕生日を迎えて24歳になりました。

今回は久々に現在の私の進捗状況を書き記そうと思います。



23歳で学んだこと

23歳の私はnoteと共にこれまでに無いくらい自分と向き合って苦悩しました。


自分と向き合うほどダメな点が浮き彫りになるし、社会に不適合な自分への嫌悪感も抱いて、ただ逃げる為の言い訳で自分の行く方向を決めようとしていたところもあります。

しかし段々と、簡単には変えられない癖や考えても解決できないことに悩みすぎていることを自覚でき、視野を広げることで自分の個性を受け入れられるようになって、ある種の諦めの思考を手に入れました。


それが今の私です。
この1年間は本当に『心』にとって有意義な時間になったと思います。


これからどうする…

さぁ、24歳の私はどうして行こう?

心の求めるままに動くと『現実逃避』しかできない人間です。

『現実』や『人間関係』と向き合うことが私にとって辛いことなのですが、そんなことを言っていたら生きてはいられません。

ずっと趣味に浸っていられたらいいのに。
そのためにだって収入は必要です。
無職じゃ持ちません。


地域おこし協力隊の条件を失ってしまったので、やりたいことが特に無くなりました。

ブロガーやライターになりたいというのも、強制力のないフリーの状態で私が続けられる訳がありませんでした。実際、続いていません。気ままに好きなように書けるnoteがちょうどいいです。


現在の状況

一方、地元に戻ってすぐに自動車教習所に通い始めたので、免許を取り次第どこかで働こうと思っています。

そんな中、母の知り合いで料理教室の先生から「販売するおはぎを作るの手伝ってみない?」と声が掛かったのでお手伝いに行かせて頂く予定です。


話は変わりますが
元々、大学受験での進路の決め手が『食品開発の経験ができる大学』で当てはまる大学に進学して、高校の頃の将来の夢は『食品開発』だったので「自分が考えた商品を販売してお客様に喜んで頂けたらどれだけ嬉しいだろうな」と思う気持ちは今もあります。
せっかく、大金を払って貰って大学に通ったのだからそれは活かさないともったいないよなぁという気持ちもあります。

(ちなみに、私はBtoCの食品企業への就職を夢見ていたくせに、コロナ渦の影響で「どうせエントリーしても無理」と思って食品小売でとにかく就職できればいいという考えになりながら就活していました。
就活準備の自己分析の時点で病みすぎて、就職して『何をしたいか』よりも、PRできるような『自分の強みが全くない』から行けるとこ行くしかないみたいな諦め精神でしかなかったですね。その結果向いてなさすぎて失敗しましたが…)


そのため、お手伝いの話を聴いた時「田舎なら頑張り次第でCtoCの仕事も考えられるかも」と思いました。

少しオリジナル商品のことも考えながらひとまず習いに行きたいと思います。


24歳の目標

そんなわけで、24歳はもう少し現実を見て地に足つけながら適度に現実逃避の時間を作れる大人になりたいです。

人生何が起こるかわからないけれど、これから先も生きていく為には適度な我慢や苦労も必要不可欠ということをこれからの自分に思い知らせたいと思います。


最後までご覧くださりありがとうございました。




今日のプレゼントソング🎁

“ちょっと目を離した隙に
 ナーバスな顔でほら
 自分に向こうとする矢印だ
 いいとこ見せるんじゃなくて
 いい顔が見たいだけ
 それしかないや”

Present - (TOMOO)

まるで心を見透かされているよう。

内向きの矢印(内省する)よりナチュラルな外向きの矢印を増やせるといいな…

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