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能力者が自分の欲だけに能力を使ったらとちょっとホントに怖い話

#やってみた大賞

インスタのロマンス詐欺🫦にちゃんとやり取りをして対応するダ、ダ、ダ、ダイナマイト🧨です〜🍌ヤッホーイ✌️って今日もお話しするんだす😤

最近ねプロレス熱🤼が再燃してねオモロいんやけど、プロが作ったストーリー📖で綺麗な技で決めてって何か足りんのよねー💦もっと無骨な何が起こるか分からないワクワクがいいのに。

コンプラとかスポンサーの手前とか考慮するとこうなるんよねーって大人な考えをしてみる😏時代だな〜って思う💫選手も無茶しなくなったしね⤵️

これプロレスの話だけじゃなくてTV📺も世間の風潮もそうよね〜👈春菜愛ね👗言うよね〜

で、今日は何の話をしようかと。21年前三重県に居たちょっと有名な「先生」とよばれたチンチクリンのオバハンの話。今日のお話は少し長いのでふざけないで書きます。

当時私は絶望の先にある絶望😞もう悪い事なんか起きるはずもないと思ってる所にどんどん落ちて行く自分が自分でない感覚⤵️。「なんで自分だけ」と思わない様にするのが精一杯💦で、子供の頃からの強迫観念😈がそれを増し増しにし、普通の暮らしをするのが困難になりつつあった。、生きる事に絶望していたので神様なんかいないと思っていた👈この辺の話はまたどこかで。

で、ある時当時遊んでた10歳上の人から誘いがあった。三重県に凄い霊能者✋が居て面白そうだから一緒に行かないかって🚙。生きる望みを無くしてたし、実際アレも何度も考えていた。フラフラと電車🚃のホームに立ってたりビル🏢の屋上にいたりで。

だからハナから信用なんかしていなかったから😏まあ何でもいいかって位の思いで参加する事にした。

三重県のとある地域、伊勢神宮の巫女⛩を昔やっていたというそのオバハンは、マルチーズ🐕を抱えて私の前に現れた。チンチクリン150cmくらいで50代半ばの橋田寿賀子の顔面👩‍🦳を更に洗濯板で本気でどついた様な、がめつく派手好きで見た感じ心がクリア🔮とは真逆なオバハン

複数の何かに憑かれているのが分かった。ハッキリ見えた👀のは首に青黒い蛇🐍が巻き付いている事。私は当時色んなものを見えたり感じたりはしていたが、全く知識が無かったので、霊能者って蛇🐍も操れるのかぐらいにしか思っていなかった。

今思えば恐ろしい。要は良くないヤツです🐍凄く良くないヤツです👿

アホな小型犬🐕はそのオバハンをそこら中を舐めまくり、眼鏡👓が犬の唾💦で曇っているのが印象的だった。家は大きく田舎の旧家🏠の屋敷って感じ。会ったのは応接間の様な所だった。

お誘いのあった人👨から私を紹介してもらい話をしていると、そのオバハンと私の誕生日🎂が同じという事が分かり、今から思えばその時点で目👀を行けられていたのではないかと思う。

「今晩 儀式があるから来なさい」

そう言われた。

その時、何か忙しそうにオバハンの弟子と言われている女性👩‍🍼がその屋敷の中をウロウロとしていて、オバハンは弟子に指示を出す。「次は○○へに行きなさい」弟子は何故か袋のロゴを手で隠しながら師匠の指示に従順だった。

弟子の女性の方は色白で30代前半の素直そうな素朴な日本人って感じの方だった。

夜まで時間あるので散歩でもしようと玄関に行った時、怒鳴り声が聞こえて来た。

「あなたの伝え方が悪いんじゃないの?、次のアポは取ったの?💢」

かなり強い口調でマルチーズオバハンが言ったと思うと

「すみません。すぐに次やります。」

とバタバタバタ~と足音が聞こえ弟子の方が俯いたまま、私の横を通り先ほどのロゴを隠した袋を持って出て行ってしまった👟。

師匠と弟子とは厳しくて、こういうモノなのかな~と思っていた。

夜になり大広間に通された。正面の壁には赤く塗られた平面の鳥居⛩が貼り付けられており、見ると50人ほどその場には集まっていた。さっきの弟子の人は少し怪訝そうな感じでオバハンから少し離れた所に立っていた。

何か儀式を始めますみたいな事をマイクで話し電気が消された。オバハンが何かを唱え始めた。その時私は急にトランス状態に陥り意識はあるものの、暴れ始めた。

泣いたり、嗚咽したり、寝ころんで体をバタバタしたり。自分ではほぼ制御不能で、周りをみると私程ではないが、大人数が何かしらが憑依している地獄絵図の様だった。

で、何分くらい経ったのか儀式が終わりますみたいな合図があって、電気が付いたのだが私だけはトランス状態のままでずっと暴れていた。

そこにオバハンが近づいて来て

「お前は何様だと思っているんだ!」

と私を罵倒。私に憑依している人に言っているのかと思いきや、

「あんたに言ってんの!」

ともう一度私を50人の前で大声で晒し者にした結果となった。

訳が分からずキョトンとしたが、そこからオバハンは完全に私を無視。さっきのは何だったのかと聞くも今日は終わりとしか言わず、仲の良い人とだけコミュニケーションを取っていたので、良い気にしなかった私は帰ろうと玄関に向かうと、さっきの弟子の女性がササッと近寄って来た。

弟子「あの~。 ここだけの話なんですけど、先生時々ああやって誰かを見世物にするんですよ。今日○○(私の本名)さんが暴れたのも先生が憑けた人で。私は先生の憑けたものが見えるんです。ご迷惑かけて申し訳ございません

「えっ」と私は絶句した。

 「何で先生はそんな事するんですか?

弟子ここをもっと大きくしたいって言ってます。宗教団体⛪️にしたいって。だからみんなに分かる様な事をするんです。本当にすみません。

私「何でそんな事をわざわざ教えてくれるんですか?」

弟子「私、辞めるんで近々。すみません、もう行かないと」

そう言って弟子の方はそそくさと元に戻って行った。

帰りの車の中で私の知人が「あの袋見た?」と聞いてきた。弟子がロゴを隠していた袋。ネットワークビジネスの袋だったらしい。

で、あの先生最近なんかそのビジネスに嵌っていて、霊能力を使えば誰に話をすれば自分の下に付ける事が出来るか大体分かるらしく、それを弟子にさせてるらしいという話をを聞いた。そのビジネスでは恐ろしく異常な程の早いスピードで、自分の下にネズミ🐭が増えて収入を増やしているとの事だった。だから弟子に「ちゃんと伝えたのか」と😤強く言っていたのだと理解した。

弟子からするとそんなビジネスのパシリをする為にそこに居る訳ではないだろうと、憶測だが辞めると言った意味も妙に納得出来た。

その後聞いた話ではあの儀式は参加者50人だった翌月には100人、翌々月には200人になったのだとか。その増えた人はネットワークビジネスから来た人が多かったらしい🐹その後は知人も誰もそこに近づかなくなったので真相は分からないがオバハンの気がおかしくなったとか、痴呆症になったとか。噂ですが。少なくともそれから数カ月後にあの旧家は普通の旧家に戻ったのは本当らしい。

オバハンはとてもじゃないが神様が支援するような人物ではなかったし、首に巻き付いた蛇🐍を考えると、要は自分は神様だと思っているが、エネルギーの低い魔物👿に憑りつかれていたのであって、その力で強く金💵が欲しいって願ったら、🐭ねずみ講でも儀式でも考えられない位の成果を上げる事になったのだが、もし気がおかしくなったとか噂が本当なら代償を払ったって事になる。

そもそもそういう力を自分の直接的な欲に使うと、元々は高次元とアクセス📡出来ていたのもが低次元としか交信できなくなるって事。それは自分の知らない間に高い所とは交信出来なくなってしまうって事だと思う。

私も若い頃、第六感だけでフィーバークイーンというパチンコの台を選んで打ったら、出玉が止まらなくなった事があった🌊怖くなってそんな事は止めてしまったが、能力🌀を使って何かを見極めるというの事は可能だと思う。

今はこんな昭和風の霊能者は減ったが、人間の欲は古代から変わっていない。欲💵を利用したスピリチュアルビジネスは形を変えて実在する。

「高次元にアクセスして引き寄せる✨」スピリチュアルでこんな話聞いた事ありませんか?

そうよく謳われてる例のヤツです。なんかさっきの話と似てませんかって事。ホントにアクセスしているのは高次元ですかって事。代償を払わなくて済むんですか?と聞きたい。

そもそも高次元の存在になればなるほど、境界線なんてないもんです。次元が高いから善悪も区別も差別も何もない。その代わりそこにアクセスするには自分が同調出来るだけのエネルギーを持たないと出来ない。前にも書いたが少なくともこの物理次元においての欲求が一番前にでている状態だと、そこにアクセスするのは不可能だって事。

深く理解してほしいスピリチュアルの闇の話でした。

アッ、真面目👓に書きすぎてしまった。

もっと長州力の「飛ぶぞ!」とか入れながら書けば✍️良かった❗️

え~いこうなったら、今日も桃乃木かなだ~い🫦FANZA、ふぁんざ!

ではでは次の回までバ~イ👋






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