なぜ働くのだろう?
働きはじめて、3年ほど経ち思うこと。
「なんで毎日必死に働くのかな。」
仕事が嫌いなわけでもないし、今の会社に不満がないと言えば嘘になるが、それでも結果を出したいなど、やる気を持って仕事をしている。
一生働かなくても大丈夫なお金を手に入れた時、あなたは仕事を続けますか?
という質問をされることがあるが、迷わず私は仕事をやめることを宣言する。
もちろん、働くことを辞めないという選択をする人もいるだろう。
この「なぜ働くのか?」は多くの人が悩み、悩んで、答えを見出すことが難しい議題であると思う。
だから、私の考えが正解でもなければ、不正解でもない。
大事なのは自分の考えをしっかりと持つことだと思う。
人の考えを受け入れることも大事だし、最近では柔軟性という言葉もあるくらい。
しかし、自分の考えや軸を持っていなければ、柔軟性なんて生まれないとも思う。
自分の考えと比較することで、何が違うか、どこが面白いかなど明確にすることができ、受け入れることができるとも考える。
さて、話を戻すと、「なぜ働くのか?」だが結論から言えば私もまだ見出せていない。
・生きるため
・お金を稼ぐため
・自己実現のため
・せっかくの人生自分の名前を残すため
など、様々な考えがあるが、「生きるため」であることが根底にはあると思う。
でも、「生きるため」に働く、のはしっくりこない部分もある。
必死に働いて自分を壊してしまう人や、自ら苦しい道を選んでしまっている人もいる。
なんとも皮肉なことだと思う。
時代の変化と共に働き方も変化をしている。
今この考えも、5年後、10年後になると違った考えを持っているだろう。
だからこそ、その一瞬一瞬をしっかりと考えて生きていくことが大事なのだろうか。
なんともふわっとした内容となってしまったが、本日はここで終わることにしよう。
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