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幼なじみと会いました

小学校5年生の時に同じクラスに転入してきて、そこから仲良くなった大親友がいます。

何で彼女と仲良くなったのか、そのきっかけはドラマのようなエピソードなのでまた今度紹介します。

初めて大好きで大好きでたまらなくなった恋人のような存在。彼女と仲良くなってからは学校が何倍も楽しくなった。

私は一人っ子で母子家庭で母は教員で毎日忙しくしていたからずっと寂しかった。
初めて全てをさらけ出して分かり合えるお姉ちゃんのような存在も彼女だった。

これまで、いつも大変な時、苦しい時に私を守ってくれた。
どんな感情もありのままを全て受け止めてくれた。
くだらないことでお腹をかかえて笑った。
くだらないことでたくさん喧嘩もした。
私が彼女のことが大好きでたまらなくなって些細なことで嫉妬をした。
いつも私が勝手にぷりぷり怒って、すぐに謝ってきたみたいで。笑
彼女はそんな私が内心、可愛くてたまらなかったみたいなんです。


中学校に入って、同じ部活に入った。
(ちなみに剣道部)
2年間同じクラスで、同じ高校を目指して勉強をした。

一緒に図書館に勉強しに行っても、お互いにすぐに勉強に飽きて外に出て、缶ジュースを買って口の中にいっぱいためて、睨めっこして遊んでた。
(先に吹き出したら負けという斬新な遊び)

それでも2人で一緒に第一希望の高校に合格して、泣いて喜んだ。

しかしお互いに大学受験には失敗して、一浪した一年も同じ予備校だった。

違う大学に進学しても、社会人になってからも、結婚してからも、ママになってからも定期的に会っていたんだけど、彼女が名古屋に引っ越して、コロナもありしばらく会っていなかったんだ。

今日はすごく久しぶりにあったから積もる話が尽きなかったけれど、すぐに深い話ができて、ソウルメイトってこういうことを言うんだなって思った。
書きながらなんだか涙が出てくる。
離れていても、いつでも心は繋がってるんだよね。

そんな彼女と、会っていなかった6年間でお互いの身に起きたいろんな出来事について話して、たくさん笑った。

彼女に起こった出来事がドラマのように大変なストーリーでいろいろありすぎて、それを乗り越えてきた彼女はすごい才能だと思う。

チャップリンの名言
「人生は近くで見ると悲劇だけど、遠くから見ると喜劇である。」
はすごい真理だ。

自分の内側が外側の現実を創っていることが腹落ちした今、人生に起こる出来事を俯瞰して見られるようになってきている。
(ドラマを感情移入しないで見ている感じ)

気付いたら7時間も話してた!

さよならした後に彼女から来たLINEメッセージがとてもうれしかった。
↓↓↓
なっちゃんの人を見抜く力、特に、人の素晴らしいところを見抜く力が凄すぎて、そりゃ周りがみんなハッピーになるよね!素敵。
相変わらずたくさん笑ったね。ありがとう!!!また会おうね♡


彼女は不動産とリノベーションの仕事をした経験があり、お部屋選びがすごく上手でインテリアコーディネートのセンスがあるので、私のサロン開業に向けてサポートしてもらえることに♡

たくさんの大切な人たちの応援が私の原動力になっています。

これからも、私の「人の才能を見抜く力と人を癒す力」を磨いて精進していきます。

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