第四章 フローの条件
フロー活動
さむおの見解
自分の能力の少し上のレベルに挑戦することによって、フローを体験することができる。
簡単にできる作業や毎日のルーティンの中からは、フローは生まれないということ。
だから、余暇時間より仕事中の方がより多くの時間フローを体験できる。
フローと文化
さむおの見解
アメリカ人て、怠惰な人が多いんですね。。。
今の時代は、テレビではなく、スマホやiPadですね。
眺めたりスクロールしたりしている時間が増えているが、当然その時間はフローを引き起こすことはありません。
自己目的的パーソナリティ
さむおの見解
過剰な自意識と自己中心主義とは、言い換えれば「頑固者」ということでしょう。
頑固者は、フローを体験しづらい、ということかな?
柔軟性のある人、変化に対応できる人の方がフローに入りやすい、ともいえるのでないだろうか。
そういう視点で人を観察するのも面白いかもしれない。。。
神経生理学とフロー
さむおの見解
「柔軟」と「意識の統制」がキーワードですね。
つまり「自分をコントロールする」ということ。
自分の感情をコントロールする。
自己目的的パーソナリティに及ぼす家庭の影響
さむおの見解
家庭環境は人格を形成する上で本当に大事だと思います。
親の責任は重大です。
フローする人々
イメージトレーニングだけで上達する。
矛盾しているようだけど、他者がいて初めてフロー体験が生まれる。
小説も、読む人がいるから書く。
物を作る人も、使う人がいるから作る。
そこに他者がいなければ感情も生まれない。
誰かを幸せにすることが自分を幸せにするということ。
第四章まで読み終わってそんな風に感じた。