思考のフロー
読書も訓練が必要。
本当に数ページで意識がさ迷い始める。
そして、今の時代はスマホやタブレットなどの外的刺激で、集中力が絶えず途切れている状態だといえる。
白昼夢は子供たちだけの特権だろうか?
小説家は白昼夢を鍛えている人といえるのではないだろうか。
科学の母
学生時代の覚えなければならない暗記は、苦痛。
大人になってから学びたいことを覚える暗記は、楽しいものになる。
暗記する行為をどうやって楽しいことにするか。
ビジョンやミッションを決定することから始めること。
どういう人生にしたいのか。
どんな人になりたいのか。
自分の命を何に使うのか。
精神的ゲームのルール
詩人になるためには、優れた詩を暗誦することから始めたらいいかもしれない。
暗誦は記憶力を鍛えるだけではなく、創作にも役立っている。
実は義務教育で教わること、体験することは大きな意味があることがわかる。
言葉の遊び
最後の
「書くことは、感情の混乱の中に、ある秩序を創りあげる治療の役割を果たしている」
書くことは、自分の感情をコントロールすることや、自分と向き合うために必要なんだな、と改めて思った。
だから、日記をつけることや、メモを書くことがあらゆる自己啓発書で奨められている。
子供の頃の言葉遊びは大事なんだなと、自分の子供たちを見ていて感じる。
クレイオへの思慕
些細なことでもメモを取る習慣
自分はまだ圧倒的に足りないなと思う。
自分の歴史を振り返ったり、ノートに書いたりしてみる。
これも多くのビジネス書で奨められている。
科学の喜び
智への愛
「やらなければならない」ことではなく
「やりたい」ことをしよう。
生涯学習への挑戦
中一長男の英語に付き合っているうちに、自分もまた英語を学び直したいな、と思うようになった。
長男に文法を教えたくても、体系だって教えられない。
分かるようにしてあげたい。